Journey of Grammar (文法の旅) -ローマ編サンプル- 11/29
おはようございます!
英語コーチのShunzoです。
読んでいただきありがとうございます。
Action•Breakthrough•Chance(ABC)英語コーチングで、英語コーチとして個人の可能性を英語の力で広げる活動をしています。
英語だけでなく、日系企業、外資系企業を渡り歩いてきたビジネス経験からクライアントが仕事でも成功できるようにビジネス観点の助言もしながら伴走します。
米国公認会計士ライセンスホルダーです。
(学生から大人まで、目的に応じてパーソナライズして伴走します。特に、ITエンジニア向けビジネス英語、USCPA取得伴走コーチングが人気です)
今日も英語やりましょう!
旅をテーマに英文法を楽しんで学べる、カスタマイズ可能な独自教材Journey of Grammar (文法の旅)を作りました。
英語はモチベーションを保って学習を継続することが難しいですが、旅をしている気分で英語を学べたら続けられそうではないですか?
行きたい都市の名所、文化、食等を楽しみながらイラスト付きで英文法を学んでいきます。
これまでに以下の場所を旅しました。
・Melbourne, Australia
・San Francisco & Portland, USA
・Barcelona, Spain
・Oahu (Hawaii), USA
・Paris, France
・Seattle, USA & Vancouver, Canada
世界各地どこでも行けます。
現在、想像でイタリアのローマを旅し、旅のストーリーに合った英文法の例文を毎日一文サンプルをピックアップして紹介しています。
文法の章は20章あり、20日間で20例文/旅を紹介します。
Journey of Grammarのフルバージョン(1000例文以上/旅)はサブスクとコーチングで提供しています。
文法はリーディング、リスニング、ライティング、スピーキングのすべての基本なので超重要です。
また、文法を網羅的にインプットすることで、英語をパターンとして使いこなすことができるようになり、アウトプットする時の自信に繋がり、めちゃくちゃ話せるようになります。
特にこれから留学や海外駐在に行く方、行く前の準備として英語を勉強できて現地のことも勉強できて一石二鳥です。
Journey of Grammar (文法の旅)の詳細についてはこちらの記事をご覧ください。
Journey of Grammar (文法の旅) サンプル
ローマ旅程
旅の計画編
出発日:旅の準備、出発
1日目:ローマ
2日目:バチカン
3日目:ティヴォリ ←今ここ
4日目:オスティア・アンティカ
5日目:ローマ市内(美術館巡り)
6日目:アッシジ
帰国日:ローマ
例文レベル:初級
旅のストーリーは、ローマ3日目です。
電車でローマ近郊のティヴォリにきました。
古代ローマ時代の別荘地でその遺跡が残っています。
先日名前が出た五賢帝のハドリアヌスの別荘もあるそうです。
まずはQueens Cafè di Mery e Serenaというカフェでエスプレッソを飲んでから遺跡と街を歩きます。
今日の一文は、「助動詞」の章から、mayの用法の例です。
今日の一文:
Queens Cafè di Mery e Serena was crowded, with hardly any seats available. I asked the staff, ‘May I sit here?’
Queens Cafè di Mery e Serenaは混雑しており、ほとんど空席がありませんでした。私は店員に『ここに座ってもいいですか?』と尋ねました。
May I 〜で「〜してもよいですか?」というように許可を求める意味になります。
丁寧でフォーマルな響きがある表現です。
よりカジュアルな表現ではCan I 〜、Can Iよりも丁寧な表現にCould I 〜もあります。
Journey of Grammarのフルバージョンでは「助動詞」のパターンを網羅した48例文を収録しています。
フルバージョンについては以下のウェブサイトの問い合わせ欄または公式LINEから気軽にお問い合わせください!
Action・Breakthrough・Chance英語コーチング ホームページ
https://abcenglishcoaching.square.site
今日も良い1日をお過ごしください!
過去の記事もご覧いただけたら幸いです。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?