#まちづくり
プールの温水化に伴う利用促進策は?(R6.6一般質問)
令和6年6月周防大島町議会、一般質問で、
「プールの改修に伴う利用促進策は?」
という質疑を行いました。
質問した背景と、執行部(教育委員会)からの回答、それを受けて考えたことなどを綴ります。
一般質問の背景プール改修工事の背景
本町には、昭和57年にオープンした、B&G海洋センタープールがあります。
周防大島町海洋センタープール
町内には、プールのほか、体育館、艇庫があります。
B&G財
いわきの震災後を学ぶなら薄磯海岸のいわき震災伝承みらい館オススメ!
いわき市には、3.11の震災から数年後、訪れたことがあります。
以前、(一財)地域活性化センターに派遣されていた時の同僚たちで、その中の一人、いわき市役所の友人を、訪ねたのです。
写真の記録もなく、あれがいつだったのかもうろ覚えなのですが、
復活していたハワイアンセンターに泊まり、
彼行きつけのファミレスっぽいところでランチして、
再開したての水族館を堪能し、
いわきの美味しいお酒とメヒカリの
いわきの記録・記憶(古滝屋旅館・原子力災害考証館)
3月21日、元原発技術者の今野寿美雄さんが、山口市での講演の前に周防大島にお立ち寄りくださり、急遽お話し会が催されました。
急遽だったにもかかわらず、30名を超える人たちが参加されました。
技術者だからわかる危険を、避難先でも啓発し、率先して除染すべき箇所を行政にも指摘して、子どもたちの遊び場などを守って行かれたそうです。
被災後何年かは、福島の子どもたちを夏休みに心置きなく屋外で遊ばせたいと
スパリゾートハワイアンズで学ぶ人材育成と観光
町議会議員視察研修で、以前から”ハワイ”つながりで交流のある、スパリゾートハワイアンズを訪問しました。
スパリゾートハワイアンズと周防大島町調べてみると、スパリゾートハワイアンズ(常磐興産株式会社)と周防大島町との交流は、これまで数々重ねられていました(訪問前に把握しておけばよかったと反省しています)。
東日本大震災の後、ハワイアンズが一時休館していた間に、「フラガール全国きずなキャラバン」が
周防大島町の下水道事業を考える 後編(R6.3一般質問)
一般質問の前に、2回にわたり、周防大島町の下水道事業の現状や全国の事例、気づいたことや考えたことをnoteに綴ってまいりました。
そして一般質問を行いましたので、その結果について、後編として綴らせていただきます。
まず驚いたというか、肩透かしを食らったな~と感じたのが、
一発目の回答
です。
ー嬉しいけど
ー切ない。
次の見直しっていつ?!
そういうところから、再質問を行っていきました
周防大島町の下水道事業を考える 前編
例年、年末頃から年度末にかけて、その年度に策定することになっている各種行政計画案が示され、”パブリックコメント”の募集が行われます。
「これから○年間の町のこの分野の事業を、こういう方向でやっていきます」という計画を(本町の場合はほとんどコンサルに委託して)策定するときに、念のため見落としている意見や修正点がないか、町民や町内で働いている方などにみてもらい、意見を聞く、というものです。
本町では
上関中間貯蔵施設案件について(その2)
8月25日にnoteに書いた記事。
これをFBでシェアしたところ、北から南から、久しぶりの方々からわざわざコメントや情報を寄せていただきました。
傍観者どころか関心も寄せていなかった
青森県の先輩からは、むつ小川原開発当初から反対運動をされていた政治家、米内山義一郎氏についての情報(開発の構想の裏には初めから原子力関連施設のメッカにしようという考えがあったとの見方など)。
宮崎県の先輩から
令和5年度の12月議会が始まります
他の自治体はどうなのか知らないのですが、
周防大島町では、防災行政無線で、議会開催のお知らせが放送されます。
明日、12月4日から始まる令和5年度第4回定例会のお知らせは、前日の今日と、前々日の昨日、私は自宅で放送を聴きました。
緊張が走ります。
定例会では、「行政報告」といって、町が取り組んでいる事業の現況や進捗状況などを町長から議会に報告するコーナーがあります。議会直前の11月29日には