[感動話]特大ポップコーンの行方は?
この写真は去年の10月に撮ったポップコーンの写真です!
当時流行っていた「Joker」を見にいった時に食べました。
サンフランシスコの映画館は毎週火曜日は映画が7ドルで見れちゃうんです!(800円くらい)
さすがアメリカ!ポップコーンのサイズも大きいですね!
値段は12ドル(1300円くらい)でした。ちょっと高いですね。
この箱の大きさは小学校のころに掃除で使っていた銀色のバケツくらいの大きさです。
そこにポップコーン屋のお兄さんと気さくに話していると大盛りサービスしてくれました!
歩いてもっていくまで何粒かこぼれるくらい笑
7ドルで見れる映画館とは思えないくらい椅子の座り心地はよく、椅子もリクライニングでとても快適でした!
ぜひサンフランシスコで英語力を伸ばしたい際はぜひ行ってみてくださいね!
前置きは長くなりましたが、お兄さんに山盛りに盛られたキャラメル味のポップコーン、男2人では食べきれるわけもなく映画が終わったときには6割くらい残っていました。
そのまま捨てるのはもったいないので、町中にいるホームレスの方に上げました。それだけだと喉も乾くと思い、水と一緒に差し上げました。
実はサンフランシスコはホームレスの方が多いことで有名です。
ホームレスの方にものをあげてはいけないという意見もあると思います。それに依存してしまい、自分で稼ごうとすることをしなくなるからだと言われています。
しかし話を聞くと、元々仕事をしていたが、障害が原因で仕事を辞めざるを得ず、職を失った人もいます。
その人がどんな人かというのは見た目では判らず、その人の過去を知って初めて知ることができるのです。
私はこの留学を通して、衣食住のありがたさや、日常に対する考え方を学びました。
あなたにとっていらなくなったその物も誰にとっては必要なものです。
だから食べ物は粗末にしてはいけません。
道端に落ちた1円でも、ある人にとってはとても大切なお金になったりします。
だから物を大切にしなければならないなと思いました。
これも前記事に書いた「お金持ちになりたければ大根の葉を食べろ!」の話につながるんですね。
☝よろしければリンク張っておくので読んでみてくださいね:)
今日はここで筆を置きたいと思います。
最後まで目を通していただきありがとうございます。
この話が少しでも良いなと思えばスキを押してください。
その行動が私の励みになります。
それでは皆さん、また明日お会いしましょう!
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