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進次郎とリベラル・エリート
これはちょっと個人的なメモ書き的なものです。最近の小泉進次郎氏の発言に驚かれている方も多いかと思います。そんな中、個人的に「これこれこれ!!」と熱い気持ち?になっているのは、進次郎構文?進次郎節?と言われている彼のとんでも発言は、私がこのコラムの中で”リベラル・エリート”と呼んでいる人たちの発言と、構造がほぼほぼ同じなのです。
進次郎とリベラル・エリートの発言の共通点:
質問の答えになっていな
日本人の命よりも、”海外”を優先する、日本政府、メディアは必要か?
日本人はなぜ狙われるのか?前提として、ターゲットは明らかに日本人、日本人学校。
深センで、罪のない日本人のお子さんの命が奪われてしまった件です。犯人に対する怒りはもちろんのことですが、日本側の政府の対応もひどければ、メディアの報道にも呆れます。相変わらず、といえば、相変わらずなのでしょうけど、
「日本人が狙われた事案かどうか、確認中」
っていう、日本メディアの報道、日本人をバカにするのもいい
弥助は黒人侍か?ーー弥助の歴史的評価を冷静に考えてみた【トーマス・ロックリー問題】
ポリコレ・フィルターを通した評価が”人物”が持った本来の存在意義を損なわせている”侍”だった場合:残念な評価になる弥助
「”弥助=侍”説以外は認めない」と主張している国内外の人の声で、ちょっと気になることがあります。それは・・・
侍に何か期待しすぎじゃない?
「侍は日本人だけのものではない!」とかいう主張に至っては・・・「ちょっとまずは落ち着こうか」と。とんでも主張に、言いたいことが山ほどあ
トーマス・ロックリーがとんでも日本史を創造していく過程を考えてみた❷
トーマス・ロックリーがとんでも日本史を創造していく過程を考えてみた❶の続きになります。
とんでも日本史に権威を与えてくれる肩書きトーマス・ロックリーのバイオにも使われたTL的工作
さて、ここで質問です。歴史家を名乗る、トーマス・ロックリーの専門は何だと思いますか?
「歴史家を名乗る人の専門を聞くなんて!?」、と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、日本大学のサイトによると・・・
トーマス
トーマス・ロックリーがとんでも日本史を創造していく過程を考えてみた❶
TLっぽいメディア”掲載のインタビュー記事から出てきたとんでも日本史肌の色や姿から導き出した、新説:弥助の出自
前回のトーマス・ロックリーのコラムで、彼は日本語と英語で異なる”史実”を語っているという問題点を指摘しました。上記の新聞社さんも、同様の”手法”を多用されていることで有名ですので、英語記事の方をチェックしてみました。2022年6月5日の毎日新聞さんの記事です。
まず、この記事は、Ne
”アサクリ炎上”で発覚した、トーマス・ロックリー日大准教授・問題と、「これがポリコレの狙いだ!」
炎上しているフランスのゲームと、元ネタのポリコレ日本史炎上内容をコンパクトに
トランプ大統領を狙ったテロ事件も気になるところですが、またもやなかった闇の日本史が静かに作られているということを知って、これは今のうちに嘘は嘘、インチキはインチキ!と、声を上げとかないと大変なことになる!と思い、まずはこちらを。
フランスのゲーム会社UPIのゲームソフト「アサシン クリードシリーズ」の最新作が戦国時代
大谷選手とアカデミー賞と、アメリカにおけるアジア系に対する扱いと。①
やはり可能だった、大谷選手の通訳による不正振込前回、大谷選手の通訳問題について、通訳が大谷選手の口座にアクセスすることは可能だということについて、アメリカ在住者ならではの視点で紹介させていただきました。が、やはり大谷選手は完全な被害者側で、通訳による不正送金の手口も報じられていましたね。
「(アメリカは特に不正対策が厳しく)通訳が勝手に他人の口座にアクセスすることはできない!」と、断言して、大谷
大谷選手・記者会見に対する疑問点に関する、アメリカ在住者なら誰でも考えつく可能性
本タイトルの記事の前に、以前よりこのノートを読んでくださっていた方・・・ずっと更新できずにすみません。仕事に忙殺されていました。英語で文章を書かなくてはならない時に、日本語の文章が書けなくなる、切り替えがうまくできないポンコツなのです。仕事が落ち着いたわけではないのですが、表題の件、アメリカ在住者で普通に社会人生活を送っている人であれば、通訳の方が選手の口座振り込みを勝手に行うということができたと
もっとみる”高額授業料”で特権を獲得・維持する、リベラル・エリート:アメリカはなぜ騙されたか?❹
入学しやすく、卒業しにくいアメリカの大学の問題点一見すると正論でも、総合的に見ると・・・?
アメリカの大学は、日本に比べて入学がしやすい一方で、卒業に必要な単位を取得するのが難しいと言われています。
大学でしっかり勉強しなくては卒業できないのだから、良いシステムでは?
といえば、そうなのですが・・・。現在のアメリカが抱える問題全てに共通することなのですが・・・
1点にフォーカスすれば、正論
リベラル・エリートの作り方:アメリカはなぜ騙されたか?❸
手が届く成功、アメリカンドリーム48アメリカで”高給”は日本ほど難しくない
アメリカを語る前に・・・まず、日本の給料はかなりおかしいです。日本企業に勤める従業員は総じて、もっと給料をもらって当然の能力、そして、仕事に対するロイヤリティを持った働きをしていると断言できると思います。ですから、これからシェアさせていただく、アメリカ人の給料は、もしかすると、私が比較対象とする日本人の給料が安すぎること
トランプ大統領逮捕の噂と”稼げるは正義!”の闇:アメリカはなぜ騙されたのか?❷
トランプ大統領、3月21日に逮捕の可能性!?”トランプ大統領・逮捕”噂の概要
これは大手メディアでもニュースになっているはずですので、ご存じの方も多いのではないかと思います(”はず”と思う理由は、後ほど)。トランプ大統領が先週、「3月21日火曜日に、自分は逮捕されるかもしれない」というTweetをしたことが注目されています。日本の大手メディアでも報じていれば、イーロン・マスクのリツイートについて
アメリカはなぜ騙されたのか?❶:稼げるが正義!リベラル・エリートとは?
リベラル・エリートとは?リベラル・エリート考の発端
コロナ騒動が始まって以来、ずっと考えてきたことの1つが、リベラル・エリートと呼ばれる人たちはなぜ、ファウチ博士やビッグファーマーが主張する”新型科学”が嘘だとわかっていながら、積極的に乗っかったり(批判者を徹底的に潰したり)、素人でもわかる科学の嘘に容易に騙されたのか?ということでした。これは乱暴に、「おバカさんだったから」と結論づけられる問題
ビッグテック、政府機関、メディア勤務者は”恐怖”に負けず、告発を!:P社内部告発者、壇上で呼びかけ(PV暴露動画の余波❸)
P社幹部・ワクチン暴露動画の成功の影にいた、P社内部告発者これまでの話
内部告発や、潜入取材(ハニトラ)により、ワクチンの闇を暴露してきている、プロジェクト・ヴェリタス。同社が2月に公開した、P社幹部がうっかりカメラの前で語ってしまったワクチン開発に関するヤバい話がネット上でこれまでにないほどの規模で拡散し、議会でも取り上げられました。
■”変異、先取り”で、ワク開発は”Cash Caw”ーー
陰謀論を事実と認めたフリをした、米国メディアが本当に隠しにしたいこと
米国情報機関、ウイルスの起源は武漢研究所からの流出”陰謀論こそ事実”と、思わざるを得ない米国の状況
先週末くらいから、「米国の複数の情報機関がコロナウイルスの起源は武漢研究所からの流出と認めた」というようなニュースがいろいろなメディアで取り上げられています。・・・アメリカで、いまだに”コロナウイルスが自然発生したもの”と考えている人がいたら、英語を全く理解できない人か、自分の頭を使って考えたこと