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「lyrical school tour 2022 “L.S.”」ツアーファイナル日比谷野外音楽堂公演
先日の2022年7月24日、ここ最近の悪天候が嘘のような素晴らしい晴天の日曜日にLyrical schoolが目標としていた日比谷野外音楽堂にて東京公演のツアーファイナルを行った。
同時に、2017年から続いていた現体制Lyrical school(以下リリスク)からminanを除いた4名が卒業するという、現体制ラストライブとなった。
個人的な話になるが、過去に何度か同様の卒業・解散ライブに参加
忘れないわ/加納エミリ(feat.笠原瑠斗)
世界中があっという間に特異世界に変貌をとげてしまった2020年もあっという間に過ぎ去り、僕だけじゃなく世界中の人々も、いままで当たり前だったことが当たり前ではなくなり、価値観が一気に入れ替わり、そしてその新しい価値観のためにまた新たな分断がうまれたりと、なかなかにしんどい世界となってしまった。そしてそんな状況になりはやくも2年が経過するかもしれないという昨今である。個人的には、それまで毎週のように
もっとみる明けない夜はない。加納エミリ「朝になれ」
2020年。東京オリンピックも幻となってしまい(来年に延期ではあるが)世の中はすっかり変わってしまった。いままで当たり前だったことが当たり前ではなくなり、人々は新しい生活様式を望まざるも営まなくてはならなくなってしまった。コロナ禍が及ぼしたエンターテイメントへの影響も果てしなく大きく、僕らが応援していたアイドルやアーティストの思い出のライブハウスもその姿を消しつつある。とても悲しい状況である。
こうやもゆさんのライブへ
きのう、2/15日にもゆ山さんことこうやもゆさんのワンマンライブに参加してきました。花粉休暇といって春先は活動を休止して配信のみになってしまうため、しばらくライブはおやすみになってしまいます。もゆ山さんは事務所に所属されていないフリーのアイドルなので、この休暇についてもご本人が決めていることで、もう数年このスタイルでおやすみにはいっています。「超さみしいよー!自分で決めたんだけど」と苦笑いしながら
もっとみる田島貴男「ひとりソウルツアー 2018」 渋谷 TSUTAYA O-EAST
時系列とnoteの記事がひっくりかえってしまっているてらいがあるが、11/24(土)にNegiccoが中野サンプラザですばらしいライブを行った翌日に、これまた田島貴男が渋谷でとんでもないライブステージを行い、度肝を抜かれたのでこちらも書き留めていきたいと思う。
25日は個人的に資格試験の受験日で、Negiccoライブ終了後まっすぐ帰宅し試験勉強を。当日は試験を受験ののち、直接渋谷のライブ会場にむ
私をネギーに連れてってin Naeba 2018/12/1~2
今年3度目となる、Negicco冬の定番イベントになりつつある今年のこの企画。何度でもいうが、Negiccoファンにとってはまさに夢のような2日間であり、このイベントに参加するために毎年1年間、仕事をがんばるモチベーションになるような、、そんなイベントです。
感情が爆発して、つらつらと長く書いてしまいそうなので要点だけ記載しますが、とにかくイベントが目白押しで、時間と体がまったく足りないうえに、
11/24 Negicco in 中野サンプラザ relive:MY COLOR
およそ2年半前の中野サンプラザ。RICE&SNOWが発売され、ちょうど個人的にもNegiccoのライブに足繁く通うようになってきたころに訪れたことのあるホールだった。Negiccoのライブに初めて参加したのは、恵比寿リキッドルームの初代ネギフェス。そのころ彼女たちの動員数が徐々に増えていって、恵比寿リキッドのラストで、赤坂ブリッツワンマン(Nao☆ちゃんの誕生日!)そして、新潟県民会館大ホール&日
もっとみるほわどるワンマンライブ(バンドライブ)in 渋谷Glad
ここ最近フィロソフィーのダンスや脇田もなりのバンドセットを続けて見てきた。それぞれのアイドル、アーティストにそれぞれの方向性や魅力があってとても素晴らしいのだが、先日11/11に渋谷Gladで開催されたWHY@DOLLのバンドライブも、これまた彼女たちの魅力をさらに一段引き上げることになったとんでもなく素晴らしいものだった。
最近は、アコースティックバンド(ほわどる優華)や、Destinatio
フィロソフィーのダンス&Scoobie Do 2マンライブ@鶯谷 東京キネマ倶楽部
齢40も数年すぎ、それなりにライブ経験もある。素晴らしいライブもいくつも経験してきているつもりではあるが、そんななかでも特に「今日のライブを見るために産まれてきたのかも知れない。。」と、新世紀エヴァンゲリヲンの渚カヲルくんみたいなことを思い浮かべるライブに数年に一度出会えることがある。まさに先日のフィロソフィーのダンスとScoobie Doの対バンライブこそ、『このステージを見るために産まれてきた
もっとみるソングライン くるり
いまの日本に、くるりほど真っ当でまっすぐなロックバンドはいない。誤解を恐れずともいいきってしまっても問題ないと思う。ファンファン産休からかなりの時間を経てリリースされた新譜だが、これぞくるり!と賞賛の嵐をおくってしまいたくなるほど素晴らしいものであった。すでにライブなどではおなじみの楽曲や、シングルとしてリリースされていたものが多かったので、アルバムとしての統一性がなくベストアルバムっぽいものにな
もっとみるフリクリ オルタナ&プログレ
フリクリというアニメーションを初めて見たのは、新世紀エヴァンゲリオンが社会的なムーブメントになった少し後、ちょうど2000年くらいに、GAINAXの新作が出るとのことで、めちゃくちゃ楽しみにして見た記憶がある。それとともに1話をOVAでレンタルして、そのはちゃめちゃなストーリー展開にぶっ飛んだのもよく覚えている。キャラクターデザインは、王立宇宙軍、ふしぎの海のナディア、そして新世紀エヴァンゲリオン
もっとみる重力と呼吸/Mr.Children
Mr.Childrenの約3年ぶりのNEW ALBUMを聴いている。はじめは否定的な意見をTweetしまくってしまったツンデレな僕だが、今回の作品は聴けば聴くほど味がでてくるスルメアルバムなのではなかろうかと思い直してきた。(みんなは絶賛してたので、僕の感覚の方がちょっとずれてるんだと思います)
じゃあなんでそんなズレたコメントをしたかというと、今回のアルバムはめちゃくちゃロック寄りだという、ロ
T-Palette Records Presents バニラビーンズに感謝祭
今日、さきほどバニラビーンズに感謝祭から帰ってきました。アイドルのラストステージに立ち会うのは、今回が初めての経験でしたが、とても感慨深いものがありました。。
正直にいってしまうと、バニラビーンズさんを観るのは本日が3回目で、常日頃から積極的に応援していたグループではなかったのですが、T-Palette所属アイドルとしてはNegiccoと同期だし、ガツガツしたアイドルとは一線を外す、北欧ポップス
September Magic(WHY@DOLL & 上野優華 コラボライブ)
9/15の土曜日、半蔵門にあるTOKYO FMホールにてほわどることWHY@DOLLと上野優華さんのツーマンライブ(2部、アコースティックセット)に行ってきました。1部もトラックライブとして同日昼間にあったのですが、湯会というイベントのチケットを先に購入してしまっていたため、第2部のみの参加となってしまいました。かねてからWHY@DOLLの2人と上野優華さんは、ほわどる定期公演(渋谷Glad)など
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