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父親が愛した女性たち
自分の父親の恋愛を明かすのは、あまりいただけないのかもしれないけど、父親と私は〝戦友〟みたいだったし、父親のお陰で男性を見る目が養えた、と思ってる。
自由に生きて死んでいった人だから、こんな話も許してくれるだろう。とっくに〝時効〟だしね。
父親にとって、私を産んだ母親との結婚は初めてではなかった。その3年くらい前に年上の女性と短い結婚があった。23歳…さすがに若いよな。
いわゆるデキ婚で、私より
好きなことは仕事にしない主義
って書くと、
なんかつまらない生き方に見えるのかな
いや、、たぶん飽きっぽいのを自覚してるから
〝好き〟があまり続かないことを知ってるから
好きなことも遣り過ぎると嫌いになるでしょ?
義務になって縛られるでしょ?
縛られたら逃げたくなるでしょ?
だから〝好きだから〟なんて
そんな純粋な動機で仕事にしたら
その仕事自体を辞めたくなるって分かってるんだよね
仕事は好き嫌いで選ばない方がいい
得意
私が私であるということ
まーいっか! わからなーい。
そんなの出来ない。 知らない!
…って言えたら、出来たら、
どんなに楽だろうってたまに思う。
でも、いくら歳を重ねても
それが出来ないんだよな。
納得しないと先には進めない。
人任せなんて 生きてる実感ないじゃない。
それが私。