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人気を取っても写真は良くならない
僕は良い写真が撮れるようになりたい。
良い写真とは?
そういう話になると中々深く、色々な考えが錯綜するので掘り下げない(れない)。そもそも僕もわかりませんし。でも自分にとっての良い写真のカタチは少しづつですが確実に広がっています。
SNSは皆スマホで見るんですかね。手に収まるくらいの大きさの写真が並ぶと思います。でも小さいですよね。写真だけど僕は画像なのかなと思ってしまう。勿論小さいからダメ、
身の丈を知らない狭い世界
古い本。大好きな写真家の著書を移動の電車の中で読んでいる。地下鉄で6駅7駅くらい時間が取れると1つのセクションくらい読み進めれるので少しづつ。
1章1章が本当に興味深く全然古い本には感じない。写真を学んだことのない僕にとって教科書のような存在になっているし、実はあまり人に教えたくないくらい気に入っている笑
先日読んだ「カメラは安物で結構だ」。 1つのコラムで昭和三十一年に寄稿された記事だと思う
無垢であることについて
僕は今飾らないことについて考え、行動しています。
それはつまり無垢であり純度の高い言動であります。
写真を続けていると大小関わらず人から褒めてもらって嬉しくなり、人から誘われて展示をするようになり、いつの間にか自分は大きなことを成し遂げるのかもしれないと勘違いしてしまう。
例えば写真家なんて言葉はただの偶像にすぎなく、自分でいくらでも語ることができる肩書きで、人から勝手に認識されるくらいになっ
僕の真面目とそれ以外のこと
僕は3度のメシより身体を動かす事と言っても過言ではないくらい運動してきました。今は主にサッカーを真面目に取り組んでいます。真面目と言ってもプロフェッショナルでもないし、どこかのカテゴリー・チームに属した競技者でもありません。完全自分主観の"真面目"です。
何が真面目なの?という点については「ゴールを決めること」だったり「とにかくドリブルで抜く」だったり「勝つこと」だったり十人十色、大小構わず人そ