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ニシノユリ、シエスタシリーズの外観デザイン総選挙を実施する

こんにちは。
日生リビングシエスタの広報を担当しておりますニシノユリです。

10月に思い立ってnoteを始めてみたのですが、何とか今月も投稿に漕ぎつけました。目的を見失わないように、毎回冒頭に目的をcopy & past(英語にするとかっこいいですね)します。

私自身の振り返りを通して、もしかして弊社で働きたいかもしれないという求職者の方や、もしかして弊社で投資用アパート建てたいかもしれないという地主さんに、こんな社員さんいらっしゃるのねーをお届けできればと思います。

今月もそれくらいの感じです。何卒よろしくお願いいたします。

3月は別れの季節ですね。

3月と言えば卒業シーズン

3月ですね。

このnoteも、10月にはじめて早半年ですか?
いまだに、毎回、うんうんうーんと呻き(うめき)ながら書いています。

文章表現は嫌いじゃないし、苦手だとも思いませんが、

せっかくやるなら、当たり障りのないことばっかり書くのも嫌だし、
だからと言って、変なこと書いて怒られるのはもっと嫌です。

この、会社アカウントのnoteという枠組みの中で、
いかに自分のエッセンスをさりげなく、かつ、印象的にちりばめることができるか。

これにつきますね。

仕事において、自分の個性を前面に出していくことについては、
賛否両論あると思いますが、

個性を出すなと言われても、私の場合は、
特に創作物の場合は、それはできない相談です。

ただ、全く誰にも理解できないものを創出してしまっては、せっかくの創出物が報われません。

私の創作物ちゃんがちょっとでも読み物や見せ物としての尊厳を保てるように、ちょっとバランスを考えながらやる。

それが私の心がけ。
そして、毎月の呻き(うめき)の原因です。

今月も、誰が見てくれているのかもわからない、この記事の尊厳を守るため、私はうんうん呻く(うめく)のです。

そういえば、note見てくれた

早く、本題(アパートデザイン総選挙)行けよ!と思ったそこのあなた。

そう結論を急ぎなさんな。

「ネガティブ・ケイパビリティ」
この言葉をあなたに送ります。意味は自分で調べてください。

さて、年明けから、日生リビングシエスタでは人材紹介を通じて、人材募集をかけておりました。

無事に採用が叶いまして、春からまた仲間が増えることになりました。
めでたいです。

私自身、入社してまだ1年と1か月とかですが、
少しでも、新入社員の「勤めなんか行きたかねえ」を解消できるように尽力したいと思います。

仕事大好き!楽しくて仕方ない!という人も、もしかしたら世の中にはいるのかもしれませんが、多くの人がそうでないことを私は知っています。

ポジティブな感情に水を差すつもりはありませんよ。全然。

ただ、仕事に行きたくないという感情は、おそらく、おなかすいたなーと同じくらいにありふれた感情だと思うのです。
別に何ら悪いことではありません。
生理現象です。トイレと一緒。

なんかちょっと行くのだるいけど、行ったら割合充実してて楽しかったなとか。
なんかちょっと行くのだるいけど、行ったら面白いことあったなとか。

そんな、ちょっとした出社のメリットみたいな、おまけみたいな、ログインボーナスみたいな存在に、自分はなれたらいいのかなと思っています。

かいかぶりかもしれませんが、あくまで目標なので許してほしいです。

面接に来てくれた方々、こちらのnoteをはじめ、各種SNSをチェックしてくれた方もいらっしゃって、とてもありがたかったです。

もちろん面接だし、人材紹介の会社にアカウントを展開しているのだから、
見て当然かと思うところもありますが。

それでも、嬉しかったです。ありがとうございます。

本題「第1回アパートデザイン総選挙2024」

さて、本題です。

そもそもうちの会社「日生リビングシエスタ」って、
何をやっている会社かと言いますと、
「投資用アパートを企画して建てて管理している会社」です。

ちゃんと説明するともっと適した言い表し方があるとは思いますが、
20文字前後で説明するとこんな感じじゃないでしょうか?

つまりアパートを建てています。

今回は、そのアパート(弊社オリジナルアパートブランドシエスタシリーズ)のデザイン計6種(実はもうすぐもう1種増えます)の中から、
どのデザインが人気があるのかを投票してもらってみたよ!という企画なのであります。

それでは、張り切っていってみましょう!

エントリーNo.1 BrickHausブリックハウス

ニューヨークのブルックリン地区をイメージしたデザイン。ブロードウェイで有名なマンハッタンに位置する高級住宅街。芸術と文化の融合する都市でレンガ造りの住宅が目を引く。

エントリーNo.2 El Puebloエルプエブロ

ドイツのフロイデンべルクをイメージしたデザイン白と黒で統一された伝統的な木組みの家が整列した美しい街並み。モノトーンが作り出す独自の色彩が特徴。

エントリーNo.3 ArbolHausアルボルハウス

ワシントンのシアトル地区をイメージしたデザイン。水と山と緑に囲まれたエメラルドシティの愛称で知られる西海岸の街おしゃれなカフェや雑貨店が点在。

エントリーNo.4 Gresiareグレシアーレ

ギリシャのアテネ地区をイメージしたデザイン。白を基調とした気品ある外観に仕上げ、
リゾートモダンがコンセプト。

エントリーNo.5 Contemuseoコンテムセオ

スペインのカスティーリャ地方をテーマにデザイン。中世~ 現代までの文化が共存するカスティーリャ・イ・レオン州を代表する現代美術館の特徴的な貼り分けガラスから着想を得て外壁を構想。

エントリーNo.6 TreakuBoksトレクボクス

Japanese(日本の伝統的家屋の町家)とScandinavian(北欧インテリア)をミックスしたジャパンディスタイル。 無駄のないデザインとシンプルな生活を目指した居住空間。

今回は好きなデザインというところで、
写真の写りや周辺の立地によってイメージが左右されぬよう、
上記のようなパース画像をもとに、社内と私の個人Xにて投票を実施いたしました。

それでは、

結果発表~!(格付けチェックの浜ちゃん風)

まずは、社内投票の結果です。

社員10名なんで僅差ですが、ブラックの縦張りサイディングが「The 日本」な感じで印象的なトレクボクスに軍配です。

おめでとう。トレクボクス。

続いて、Xの投票結果です。

ネットの世界ではアメリカ西海岸代表アルボルハウスが勝利!
ちなみに私も推しです。

おめでとう。アルボルハウス。

そして、総合結果。

なんと、トレクボクス、アルボルハウス、グレシアーレの三つ巴!
ワンツースリーフィニッシュです!

おめでとう。みんな。

はい。というわけで、第1回投票の結果、とっても僅差でトレクボクス、アルボルハウス、グレシアーレの3デザインが入賞いたしました!

見事にどのデザインにも平均的に票が入っていましたね。
みんな違ってみんな良いということでしょうか。

終わりに

さて、何とか今月もnoteを書き終えました。

オーナーさま目線で言えば、入居者が途切れないお部屋。
入居者さま目線で言えば、長く住みたいお部屋。

これらを目指して、弊社シエスタシリーズのデザインはこれからも増えたり、リニューアルしたり、進化を続けていくことでしょう。

私もとても楽しみです。

というわけで、
今回は弊社の商品紹介も兼ねて、人気デザイン投票をしてみました。

投票にご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。
ここまで読んでいただいた皆さまも、ありがとうございます。

それでは、今月はこの辺で(当面は月1の投稿を目指します)。

再見!

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