人は3週間の継続で習慣化できるはガチ。糖質制限ダイエットで実感した事

人は3週間で習慣化できるって言われています。

それ、本当かよと半信半疑でしたが、あながち間違いではなさそうです。

それをダイエットで実感しました。

食事制限を行う僕の心境の変化

先月のツイートになりますが、こんなツイートしました。

【糖質制限中の僕の心境の変化】

１週目😱炭水化物への欲で気が狂いそう

２週目😧炭水化物欲は薄まる

３週目😎炭水化物への欲がほぼ薄れ、無いなら無いで良い

３週間の継続で習慣になると言うが、あながち間違いじゃない👍#ダイエット垢さんと繋がりたい #ダイエット仲間募集中 #糖質制限

— けんぼー@ライザップ中 (@nken2929) May 24, 2019

5月2日からライザップを始め、食事制限（糖質制限）をはじめました。

僕にとって、これまで、食事というのは人生そのもの。1日の楽しみの中で食事の時間というのはトップクラスに重要なものでした。

そして、お酒。

お酒も大好きで週に３〜４日は飲んでいました。

それが、ライザップを始めたその日から急激に180度食生活を変えたのです。

本当に真逆です。

炭水化物抜き

お酒も基本NG

初めは、自分の中の食欲の強さに絶望するかと思いました。

本当に、食欲が強すぎて強すぎて、ちょっと無理かも。。。とガチで思いました。

それでも耐えていました。

辛さのピークは1週間目。しかしその後は・・・

食欲のピークは初めの1週間目でした。

ここは、本当にキツかったです。

しかし、初めのピーク以降、徐々に慣れの段階にシフトしました。

それでも2週間目になってもかなり食欲は強かったですが、ピークほどではないな。という感覚です。

驚いたのは3週間目。

ここまで来ると、正直自分でもびっくりするくらい急激に慣れてきました。

というか、食への興味が徐々に薄れて、「別に無いなら無いでも良い」という状態になってきたのです。

3週間が終わり4週間目になる頃には、糖質制限の食生活が僕の中で、「普通」という状態になり、「これはイケる」と確信しました。

糖質制限を始めたての頃、最初の1週間は、「無理、これ辛すぎる」という段階が有りましたが、山を越えると、あとは下るだけ。

本当にそんな感覚でした。

正に、習慣化できていると感じました。

3週間で習慣化できる。はあながち間違いじゃないな。と実感しました。

ウィリアム・ジェイムズの言葉

ちょっと話変わりますが、心理学者のウイリアムジェイムスの言葉でこんな言葉があります。（※超有名なので知ってる人多いと思うけど）

心が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。

僕はこの言葉は、「その通りだ」と思うと同時に、

心の変え方ってどうすりゃいいの？

と以前から疑問に思ってました。

この言葉は有名ですから、僕と同じ様に思った人は多いと思います。「心を変えれば・・・」って最初に来てるけど、心を変えるのが一番難しいんじゃね・・・って。

今回、ライザップに通うことで実はそれが少し解決したような気がしています。

要は「心の変え方。」が少し分かった気がしています。

これについては、このnoteのスキが２０を超えたら新たにnoteに書こうと思ってます。興味が有る方は是非、「スキ＆Twitterなどでこのnoteの拡散をお願いします。。。（笑）」

超えなかったら、また気が向いたときにでもnoteに書こうかと思います！

どっちにしても放出しますｗ

遅いか早いかだけですｗ