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心身を育む、高める

人間がやることなので、どれだけ気を付けても抜け落ちたり、ちょっと手を抜いたりといった心の持ちようも発生します。そこを仕組みでカバーしたりするものですが。そういった心や意識、身体性が出ないよう、少しずつでもハイクオリティな意識や身体を創り上げようと取り組むのも大切ですね。

トップアスリートを目指していく中で、上述したようなミスや抜け、オチを少しでも減らし、インプットで得たものを少しでもロスしないことが大きな違いとなって表れることも多いです。トップが必ずしもオリジナリティ&特別なレベルで行っているかというと、そうでもなかったりします。

実はベースになること、誰もが取り組むようなことを徹底的に行っていたり、人より長く継続する、質を高める努力をしていたり。勉強で言えば予習、復習をきちっと行いましょう!と言われて実際に取り組む人はやはり平均よりは上に行きやすいのではないでしょうか?

スポーツでも日常(仕事や勉強など)でも、メモやノートをとる習慣はどれくらいの人がいるでしょうか?ミスや抜け、もれが生じるのは人間にはあることですが、それを防ぐ仕組み、自分でもできるちょっとした工夫、下支えになるのはこうした小さな習慣の部分だと思います。そして案外とこういったところで差が出てきます。

今はアナログだけでなく、デジタルでも使い勝手の良いものも多く出ています。どんな取り組み方が良いかも探せば幾らでも書籍などが見つかるし、参考になります。

神屋もいくつかnoteを書いていますので参考に、楽しみに読んでみませんか?


スポーツを学ぶ、取り組む、楽しむ上でもその周りにも豊富なコンテンツ、チャレンジが無数にあります。こちらから強制したりはしませんが、参加される方々の目的や目標、意欲次第でいろんなことを教授したり、ご提案することは可能です。

走遊Labランニングスクール

相生学院高校駅伝部


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