一時間前に何を考えていたか、思い出せますか?

今、この瞬間に「一時間前」のことを思い出せますか?何をやっていたかまでは思い出せても、何を考えていたかまでも思い出せますか?

エビングハウスの忘却曲線ではないですが、そもそも人間は膨大に考え、片っ端から忘れています。物凄く記憶力が良い人も、実際はほとんどのことを忘れつつも若干は他の人より歩留まりが良いだけかもしれません。

・思考の断片をメモ
・noteのタイトルにしてみる
・場合によっては無数に書ける
・きちっとした文章でなく、箇条書きでもOK

このような形がこのnoteの最初の骨格です。思い浮かんだ時に箇条書きしてみました。ここからどう思考を続けていけるか、深掘りしていけるか?

全てを拾うのは無理だし、一時間前のことすら意味を拾い上げ、形に残すことに意味を感じない人も居られるとは思います。でも、本当に意味はないのでしょうか?意味のないことばかり考えているのでしょうか?

そんなことはないと思います。それに、日々を充実させる、生き甲斐や自分の人生や生活に意味あるものにしていけるのは自分次第なんですよね。

他人による評価は幾らでも変わるし、このツイートの元ネタのように怪我や故障などの状況は変わりません。多くの事象は変えられなくてストレスやフラストレーションも溜まりがちですが、自分だけは変えられることが出来るんですよね。

「認識」を変える

これは誰でも出来るし、訓練次第でスキルも上げていけます。アスリートは日々、そういった指導やサポートを受け、自己認識を高めたり、対応力を上げて行けます。

スポーツを通じてそういった能力や対応力を磨いていく、鍛えていく方法もありますが、このようにnoteを書いたり、メモしたりしていくことで力を付けていけます。

誰かに読ませる為に書くのも良いですが、自分を鍛える為に書いてみるのも良いと思います。それを続ける。時折でも良いし、毎日でも、1日に何度でも。やればやるほど力は付きます。

燃え尽きたり、オーバートレーニング状態になっても良くないので加減が必要なのはありますが、先ずは試しみるところから始めませんか?


ランナー及びどんな人でも「書き方」もクオリティより、先ずは上記のような仕掛けを自分に試してみませんか?走遊Labは練習会だけでなく「脳トレ」や心身の健康、向上を目指した取り組みをしていきます。




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