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面白い/興味深い/共感するnoteたち

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タイトル通りの基準で素晴らしいnoteたち、何度も見直したくなる、お勧めしたいものを集めました!どうぞフォローして自分にあったnoteと出逢って頂ければ☆
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#ライター

【ライターの仕事】“書く”にたどり着くまでに色々ありすぎる。あと名もなき仕事多い。雑感

ライターとして仕事を受けているのだけど、「原稿の構成を考えて」「ラフも描いて」「アポも入れて」「校正出しもやって」みたいな状況に遭遇します。 編集込みの案件。 その場合、「書く仕事は全体の2〜3割。あとは考える仕事と選ぶ仕事、話す仕事、そして雑務」みたいなことが多いように感じます。 ①テーマだし、ネタだし 例えばまだ白紙の状態の企画があって。それをどうやって誌面やWEBに落とし込むのかを考える仕事。 この状況で「この仕事が取れるかどうかもわからない」時もあるわけで。

情報発信は、「ダサく始めて」進化させればいい。

noteを書き始めて、30記事になりました。ほぼ毎日習慣として朝にアップすることができています。 Twitter、Facebook、Instagram、note、(時々ブログ)、メルマガ、LINE公式アカウント、音声発信。 「たくさんの発信が毎日できるのは、なぜですか?」と聞かれると、「楽しいから」に他ならない。 「情報発信が続かない」 「私も発信したいけど、書けることが何もない」 「やっても、反応がないから、めげてしまう」 という声をよく聞くので、情報発信を楽しく続

noteの上にも3年

column vol.1063 noteの執筆を始めて丸3年が経ちました。 ということで、本日は3年間の振り返りを… …といきたいところなのですが…、つい2ヵ月前に1000回目の投稿でやったばかり… ただ、ほんのちょっとあれから考えが進んだことがあるので、改めてこの節目の日に、そのことをお話ししたいと思います。 毎日続けるための「気づき」1000回目の投稿を行った後、私の記事をこっそり見てくれている知人たちから「よく毎日書くことあるね!?」と言われることが多かったの

特にフリーランスは”目の前の人のWin”に本気で向き合おう【フリーランスの学び📖】

※こちらの記事は音声配信もしています📻※ はい、こんにちは! フリーランスキャリアのプロメンターを目指している、フリーランスのお兄さんこと、たくにぃです🌻 このブログや配信では、フリーランスへのインタビューやキャリア相談で100人以上のフリーランスと話してきたぼくが、十人十色なフリーランスたちから得た学びやノウハウをご紹介したり、ぼく自身のフリーランスやビジネス経験から得られた学びや考え方などについて発信しています💡 実は先日、ぼくが運営している フリーランスの生き方・

「自分のためにやる」と「誰かのためにやる」って同じことなんだわ

「誰かのために頑張れる人」ってすごいよなー。 わたしなんて自分のことでいっぱいいっぱいで、まわりの人のことまで考えられる余裕がないし、「誰かのためにやる」って自己犠牲のようにも思えていたから。 自分とは関係のない隣県や隣国の人のことまで考えて、ボランティアや募金をできるような人って、ある種余裕のある人だと思っている。それこそ「自分ごと」のように考えられて、心配して、手を差し伸べられる。 崖っぷちでぶら下がっている人が、同じように崖っぷちでぶら下がっている人を助ける余裕が

プロの書き手になる人、ならない人、なれない人。

朝日新聞のwebメディア「かがみよかがみ」に寄せられたエッセイの審査をさせていただいている。10代・20代の女性限定で募集されたエッセイだ。 これまでヘアコンテストやフォトコンテストの審査員は何度もさせていただいてきたけれど、文章の審査をさせていただくのははじめてだ。この数日で、髪にまつわるエッセイを、数十本読ませてもらった。 で、彼女たちの文章を読んで、どうだったかというと、 よかった。すっごくよかった。 読みながら何度も泣きそうになってた。 で、当然だけど、返す刀で

言葉はわたしの生きる術だから「書く」を仕事にするのだ。

#この仕事を選んだわけ それは、 言葉はわたしの生きる術だから、である。 わたしのしごとは、Webライターだ。Webメディアに掲載するSEO記事やコラム、広告制作などを主に作成する物書きさんをしている。 言葉を扱う仕事は、楽しい。 人や企業、商品・サービスなど、あらゆるモノに宿っている想いを言語化する。それは未だカタチを成していないモノを言葉で模るということ。 想いを吸い取って、言葉で吐き出すひとときは、わたしにとって至福にも近い時間だ。 想いを宿した言葉が世の中に

noteイベント「30分で記事を書く準備ができるワークショップ」に参加しました!【構成づくりの4ステップ+実例紹介も】

今日はnote公式さん主催のイベント「30分で記事を書く準備ができるワークショップ」に参加してきました! どんなイベントだったかというと、これは「構成づくりを学びたい人の後押しになる」。 構成を作ることって、「難しい、どうやったらいいかわからない」と感じている方は多いかなと思います。私がライターさん向けの講座・セミナーに登壇するときも、構成についてはよく質問をいただいていました。 そんな構成づくりを、1ステップずつ段階を踏んでいくことで作っていく。noteのディレクター

ライターに「ちょっと読んでみて」と頼むのは、ありかなしか

「プロの眼から見てどう思うか聞かせてほしい」 ちょっと聞かせてもらえたらぐらいの感じで ときどき、そんな依頼を受けます。 シチュエーションによっては、そういう依頼は「失礼」なのではないかという議論になりやすいんですね。どんな職業でもそうですが、プロの仕事に対して「ちょっとだけ」みたいな頼みごとはどうなのかと。 たとえばプロの歌い手さんに「ちょっとでいいから歌って」「ちょっと聞いて感想聞かせて」とか、プロのイラストレーターさんに「さくっと何か描いてみて」は、さすがに「ない

「書く」がキャリアのゴールになっているわたしへ

「縁あって」というには、あまりにも嘘くさいが、これまでに書いた過去のブログを読み返していた(アイキャッチがなにかと文房具なのはご愛嬌。撮るものがなかったんです)。 読み終えて、心底嫌気がさした。どれもこれも「書くこと」だったり「文章」だったり「言葉」ばかりに縛られているからだ。ライターになるためにライターになって、ライターの先のキャリアに編集者を目指した。そんな人間の綴る文章は、ひどくつまらなく、陳腐に見える。 先日、キャリアハックで、ライターの嘉島唯さんのインタビューが

ライター・編集者、野阪拓海のポートフォリオ(随時更新)

最終更新日:2023/06/21 有限会社ノオトのお仕事 有限会社ノオトは2019年に15周年を迎えたコンテンツメーカー(編集プロダクション)です。特にWebコンテンツの受託制作に力を注いでいます。 自社メディアとしては、品川経済新聞、#ライター交流会 などがあります。そのほか、コワーキングスペースやコワーキングスタジオ(貸し会議室・インタビュースペース)など、いろんな事業をやっています。 以下、そんな会社で僕がしている・していたお仕事です。 品川経済新聞(自社メディ

吉玉に取材したい方を募集します(ライターじゃなくてもOK!)

著書『山小屋ガールの癒されない日々(平凡社)』、発売から1ヶ月半が経ちました。 最近は本がらみで取材していただくことがよくあります。 【ウーマンタイプさん】 【ヤマケイオンラインさん】 本のPRになるし、取材を受けることで私も勉強になるし、本当にありがたいです。 というわけで、吉玉に取材してくれる方を募集します! 引き続きメディアからの取材も募集していますし、『山小屋ガールの癒されない日々(平凡社)』を読んで本の内容に興味を持った方なら、一般の方も歓迎です。発表先

"何もできない"を細分化する悩み解決法

ネガティブが最高潮に達すると、「自分は何もできない」とわんわん嘆きだす。特技もないし、仕事もできない、人に迷惑かけてばかりだとベッドに横たわりながら力なく友達に電話をかけていたとき、友達が一呼吸してこんなことを言ってきた。 「"何もできない"じゃなくて、できることとできないことをはっきりさせよう?」 そこから、友達のヒアリングが始まった。 その時私が悩んでいたのは、仕事のこと。編集も、ライティングもうまくいかず「何もできることがない」といじけていた。友達は業界が全く違う

新人作家の出版SNS戦略を勝手に考える

noteをきちんと更新しようと決めてはじめた頃、数日目に書いたnoteでいきなり公式のおすすめに選ばれてクラッカーのポップアップが出た。 そこではじめて公式のおすすめ欄があるのを知って、それ以来はとりあえず何か新しいのを読みたいときは公式おすすめを読むようになった。 そして数日後、自分のnoteが読まれないという人はそもそもnoteを書いていることすらみんなに伝わっていないのでは?おもしろさとは無関係かもよ?という内容のnoteが公式おすすめに載っていた。 なかなかおも