オーラや後光は全ての生物が発している生体電子エネルギーの総量。正しい修行の末、後光が差した仏像の様に全ての人間はなれる。

金や構造という現象が無ければもっと今の目の前の素朴なことや家族を大切にしているはず。素朴に自然と穏やかに。

理には現実には存在しない言葉と概念に依存する知とがある。

今は分からなくて当然であり先入観を持たず。自然に全て成し遂げられていくもの。

空海は何故空海と。空と海。素朴な現象。

天地の権輿、草木言語いし時。自然と同化していた私達。

道において愛だのイエスだの無関心だの全て煩悩に過ぎない。崇拝などしなくとも己自身が神であるし純粋な心と自己への意識のみを突き詰めれば自ずと導かれるもの。

行によりこの宇宙において左右対称かつバランスが統合された身体,存在になるという事は即ち何を意味するのかは学問をおさめていけば見えてくる。

古神道、原始仏教、原始密教の真髄は孤独と己との闘い

人は本来せっせと忙しく働く生き物ではなく自然のリズムと調和しながらぼんやりと素朴に生きてきた生き物。

30秒前と言ってる事が違うぐらい素直で自然で無邪気で気まぐれな方がカミは喜ぶ。

練習時間で区切る者。日常の全てを行と化している者。差は歴然。