ニイムラ

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最近の記事

タイミングさえ違ければこの旧札にテンションが上がってたと思うと腹立ってきた

おい、最近なんか特におかしーよ! 生きてて1番辛い瞬間が何かなーと思った時、 人に失望する時だと確定しました 失望されるより、失望する時の方が、むちゃくちゃ辛いな 失望って、大前提に信頼が存在してないとない行為だからなのかも 最近それがあってめっちゃくらった こんなもの信じるくらいなら死んでまうか〜くらいには全身でくらってしまったため、今大切でないものはもちろん、大切さに関して疑問が生じていることなんてもうとっとと切ることは大事です 最近はめっちゃ怒ってる この間、

    • RADWIMPSってマジで希望

      4/7 RADWIMPSのライブに行った ラッドのライブを見たのは実に8年振りで、最後に行ったのは2015年の「RADWIMPSの胎盤」以来だった 今の私があるのは、 そういう壮大な前振りすらも臆さないくらい 今の私があるのは、ラッドのおかげで 初めて買ったCDも 初めて行ったライブも 初めて手に取った音楽雑誌の表紙も 初めて練習したギターの曲も 初めて何かのファンになったのも 初めては全部RADWIMPSだった (小学生の頃、ジャニーズにハマるクラスメイトが羨ましくて

      • バレンタインに贈った花の行方

        2月14日 バレンタイン当日、 私は大切な人にお花を贈りました。 そのお花の行方を、ようやく見届けた気がします。 ーーーーーーーーーーー 一つのバンドが、解散をした。 宇里というバンド。 出会いはたしか2022年の肌寒い季節だったと思う。 何かの偶然で「直感覚解放」のmvを見て、それ以来私は宇里の紡ぐ音楽に引き込まれていった。 この音楽をより多くの人に知ってもらいたい、 もっといろんな人に届いてほしいという想いから 夢中で企画をして、出演してもらった。 初めてTOKI

        • 中学時代半袖でベランダに出て雪を食べていた男子と話をしました

          男子「・・・・」 私「あの、、」 男子「あっ、すみません」 私「あっ、いえ」 男子「今日、雪降ってるじゃないですか、あ、いまほら、外・・」 私「そうですね」 男子「・・・」 私「あっ、え?」 男子「あっ、あの、僕はこう見えて、中学時代は中心的?中心的っていうか、まあお調子者みたいなもんで(笑)」 私「はあ」 男子「・・・」 私「え?あ、はい」 男子「あっ、あ、中学生の時、好きな子がいたんですよ」 私「・・・・」 男子「あっ、で、でも、その子、人気で、みんなから人気で、んで、だ

        タイミングさえ違ければこの旧札にテンションが上がってたと思うと腹立ってきた

          私はずっとoasisだけしか見てなかった

          サブスクを利用してないから(親の承諾を何故か得られない、もう私21歳なんだけど)丁寧にCDをpcに落としてアップルミュージックに入れてる。今時こんな子そうそういないんじゃないか。 音楽が好きって言う人は大抵ビートルズやオアシスを通ってる。ずっと若い時に。通らずに来た私は、今更聴くのもな、と気が引けたけど姉がレンタルショップに行くというからついでに借りてきてもらった。 車の中で再生した。どんな景色も様になる。オアシス、最高じゃん。かっこいい。愛しちゃうなと思った。 その日

          私はずっとoasisだけしか見てなかった

          25歳になってわかったこと

          25歳になってわかったこと 10/2(月)に 25歳になった 毎年私は10月が来ると早々歳を重ねる とりあえずぼんやり10月を生きてみた それによってわかったこと それは、 ・ブリーチをすることにものすごい抵抗感を感じるようになっていること ・体の内側から野菜を求めていること ・コンビニ飯は2日連続で身体が限界を迎えること ・小さい頃テレビドラマの世界で喫茶店に着いた途端に「コーヒーで」と頼む登場人物に対して、なんでそんな簡単に決断できるのかと思っていたがそう

          25歳になってわかったこと

          アレに堕ちる瞬間がよくわかる

          273番を店員さんが手に取ってからレジに戻るまでのその間 ランドセルを背負った男の子が チロルチョコをセルフレジで購入しているのを ぼんやりと眺めていた 下校中にコンビニなんて寄っていいんだ 電子決済を身に付けてるんだ その一つのチロルチョコはこの子にとってどれほどのものなのか そんなことを考えているとなぜか酷く胸が騒がしくなってしまった 多分、わたしはそろそろアレに堕ちてく そのすぐ前段階にいるんだとわかった こうなると、己がどれだけ頑張ろうと意識を張り巡らそうと

          アレに堕ちる瞬間がよくわかる

          この正体が汗か涙かわかる頃には

          活動休止がお馴染みの夏も、 今年は、どうやら様子が違くて 昨日今日の2日間、 容赦なく照りつける陽射しの中に居た 16日 ある仕事で、とある県の廃墟にいる 廃墟好きの私からすると、たまらない興奮と感動があった その仕事の内容は、私が生きていて初めて感じる喜びと愛と感謝が詰まっていた 細胞の隙間から溢れ出る暑さの証が、こんなにもどうでも良く感じるのは、小学生以来かもな、 ラジオ体操に行くたびにたまるシール、学校のプールに行くたびにたまるハンコ、 それを指でなぞりながら満足感

          この正体が汗か涙かわかる頃には

          めんどくせー

          めんどくせー 洗濯物回し終わったら干さなきゃいけなくて仕舞いにはそのあととりこまなきゃいけない めんどくせー 暑いからチャリで駅まで行こうと思ったら そういや昨日違法駐輪したまま帰宅してしまったわと思い出してチャリ漕ぐ想定で出たから電車にはもう間に合わない アーアめんどくせー 帰宅したらこんな料理作るか〜 と思ったら昨晩の姿を纏った食器がシンクに溜まってる溜まってる アーもう全部めんどくせーな〜 めんどくさいよ なんだこれ 毎日毎日面倒臭くてせめて 己が買った生もの

          めんどくせー

          塾の廊下は菓子やカップ麺の匂いが充満していた

          中学3年生の頃の私は、同じ塾の子に「ツイッター」を教えてもらった なんと、見ず知らずの人とやりとりができるらしい そして、いちばんの驚きはテレビに映るあの人たちにもメッセージを送れるというのだ これまで、 例えばブログにコメントを残すとか 例えばお手紙を書いて送るとか そういう手段で行っていたものが なんとこのアプリで気軽に行えるというのだ 初めはよくわからなくて 抵抗感と流行りに乗ることへの小さな羞恥から遠ざけていた 2023年現在、 私の日常はTwitterが非常

          塾の廊下は菓子やカップ麺の匂いが充満していた

          私たちの毎日は、どれほどの口コミやレビューに溺れているのだろうか

          私たちの毎日は、どれほどの口コミやレビューに溺れているのだろう 気になるあの人とご飯に行く時 自分に合った化粧水を買いたい時 懐に合った額で最適なカットをしてもらいたい時 適した診察を受けたい時 私たちの毎日は、どれほどの口コミやレビューに溺れているのだろうか 最近の私は コストとリスクを下げたくて 口コミやレビューの最低評価ばかりを見る 高評価のものは見ずに 最低評価を信じてる 高評価の言葉には何か裏があるんじゃないかと 薄汚れた思考によって 低評価を見ることでそ

          私たちの毎日は、どれほどの口コミやレビューに溺れているのだろうか

          2018年のw.o.d.のライブをきっかけに音楽関係に絞った就活を行うも全滅してしまう彼女の話

          栃木で生まれ育った彼女は 大学を機に埼玉で一人暮らしを始めました 地元からは2時間半かかる下北や渋谷も 一人暮らしをしている家からは1時間半で革命かと思っていたそうです(彼女は大学卒業後世田谷区に住み、下北や渋谷に十数分で着くことに腰を抜かすことになります) 彼女は大学生になり一目惚れをします 相手は、w.o.d.でした 2018/01/16 たまたまYouTubeの関連動画ででてきた w.o.d.の[ スコール ] その動画を見た彼女は心を打ち抜かれました 今や

          2018年のw.o.d.のライブをきっかけに音楽関係に絞った就活を行うも全滅してしまう彼女の話

          町中華の"半"は常に疑ってかかれ

          ロンT一枚で外に出るにはまだ早く この季節を何度経験しても 気候とうまく足並みを揃えられない自分に 若干の不甲斐なさを感じながら 近所の中華屋に入店した かた焼きそばの半麺と半チャーハンを頼む 明らかに量がバグで この店には何度も来ているのに 毎度店を出る頃には胃がはち切れそうになる自分に 若干の腹を立てて 仕事をするために喫茶店を目指しながら歩く 向こうから大変ぎこちなく歩く女性がいる スーツを着ている ヒールを履いている 数十メートルの間で彼女は何度も自分の踵を確

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          内臓がかゆい

          内臓がかゆい 小さな穴から一向に出ない爪楊枝と向き合ってるみたいな 押してから一向に色を変えない押ボタンと向き合ってるみたいな ブーツの中の靴下がずるずると落ちているのに向き合えないみたいな そういうかゆさ、 心地の悪さが 唐突にくる 焦ってるのか恐れてるのか哀しいのか寂しいのかお腹空いてるのか怒ってるのか風邪を引く前兆なのか眠いのか寒いのか どの状態にも当てはまらない あ〜かゆい 内臓がかゆい かゆくてかゆくてたまらない お酒を飲めば良いのか音楽を聴けばいい

          内臓がかゆい

          赤ペン先生の仕事を奪いたい

          最近の私の毎日は 金曜ロードショーで容赦なくカットされるシーンの一部のようなもので この先を生きる私に何ら影響を与えない日々を繰り返している気がしてならない となりのトトロもハリーポッターの賢者の石も右に並ばないくらい、これ何回目?!というような再放送の日々 放映内容の主導権はこちらにあるのに、視聴率0で永遠に同じシーンを繰り返している 私は私に何度も言って聞かせているが 己の一生は宇宙規模で見た時に黒点くらいの時間しかないわけで 再放送ばっかりやってる場合ではマジでない

          赤ペン先生の仕事を奪いたい

          原因不明の風邪により思い出したあの春のこと

          久々に"風邪"をひいてしまった コロナとかインフルエンザとかそういった流行病もある中で シンプルに風邪を引いた 喉をスマホのライトで照らしてみてみるとぶっくりと腫れていて そんな腫れを加速するように咳は止まらず 鼻は詰まり口からの呼吸を余儀なくされた私の喉はもういつ爆発してもおかしくない 幸いなのが熱が一切ないこと 風邪を引いた原因はわからないけど とにかくここ1週間はバタバタしていた もしそれが最大の理由なのだとしたら己の体の貧弱さに一発ビンタしてやりたい お前はもっ

          原因不明の風邪により思い出したあの春のこと