【営業マン】名刺のつかい方
社会人であれば名刺を使う機会が多いですよね。
営業マンは名刺をどう使っているのでしょうか?
こんにちは、どーも。
niki tee ニキティーと申します。
今回は営業マンの名刺の使い方をお伝えしたいなと思います。
私が実際に活用している一例です。
❘❙名刺を使うタイミング
名刺は、はじめて会う人に自分が何者かを
知ってもらうために渡すものです。
名刺を渡された人は、名刺を読んで
どんな人なのかを知ったり
後日、名刺を見てどんな人だったかを再確認します。
簡単にまとめられた紹介カードといっていいかもしれません。
はじめて会った時に直接、自己紹介として
相手に渡します。
名刺交換は社会人同士の挨拶の一部ですね。
❘❙名刺の起源
名刺の起源は知っていますか?
少し調べてみました。
☑日本では、19世紀、江戸時代から名刺が
使われるようになりました。
☑当時は和紙に墨で名前を書き
不在の訪問先に自分が訪問したことを
伝える為に使われていたといわれています。
☑江戸時代末期に現在のような
印刷されたものが使われるようになりました。
☑江戸時代末期の名刺には
名前の上に紋所が記されていたようです。
つまり、その当時から現在の名刺みたいに
役職の様なものが印刷されていました。
☑江戸時代末期に使われていた理由は
来日した外国人と交流を深める為だったといわれています。
江戸時代から名刺は使われているんですね。
和紙に墨で名前を書き不在の訪問先に
訪問した事を伝えるために渡していました。
❘❙名刺に一筆
上記の名刺の起源ではないですが
わたしは、訪問先のお客様が不在の時には
名刺のあいてるスペースや裏側に
一筆を入れています。
受付の方に、少し待ってくださいと伝えて
目の前でペンを出して名刺にひとことを書いています。
〇〇様
近くまで参りましたのでお伺いしました。
また、改めましてお伺い致します。
一例ですが、上記のように一筆を入れます。
書く内容はお客様によって違いますが
受付の方も書いた内容は当然みています。
名刺に一筆を入れると
✔担当者に渡される確率が高くなります
✔捨てられなくなります
✔お客様に覚えてもらえます
もし、名刺に一筆を入れてない営業マンがいれば
試してみてください。
直接会った時に名刺交換をするのが
名刺の役割ですが、他にも名刺の活用方法はあります。
だだ直接渡しているだけだと
名刺がもったいないかもしれませんよ。
❘❙さいごに
名刺の活用の話はいかがでしたか?
一筆を入れると、なにより
お客様に気持ちが伝わります。
お客様によっては褒めてくれます。
名刺一筆だけで仲良くなれたらラッキーですよね。
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