場所でなく行動で境界は定義される。
夫婦で料理して食事したりする時間を大切にしたいと伝えられた初回の打ち合わせ
改めてしっかりと「料理」と「食事」って動きを見つめ直した時、境界線が曖昧なのに気付いた
どこまでが料理で、どこからが食事か?
キッチンが作る場所、ダイニングが食べる場所だと仮定する
キッチンでお水飲むことは食事か?
ダイニングでお肉をナイフで切ることは料理か?
空間の定義と動きの不一致
境界が曖昧
それなのに空間として分けてしまうことに違和感を感じた
考え続けると下半身の動きで場所の定義は変わるのかなーと言うところに行き着いた
立つは料理
座るは食事
「ちゃんと座って食べなさい」
良く母に叱られたもんです
テーブルとワークトップの高さを揃えて
曖昧な境界ならいっそ無くしてしまえと
一枚のワークトップテーブルを特注した
見積もり取ったら冷や汗
超高い
でもそれが考えた結果の答えだったので
ダメならダメで仕方ないと提案
すんなり採用
予算って何やねん
と感じた案件でした
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