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本来ならスケルトンとインフィルとインテリアは繋がっているべき。

造り付けをどこまでやるのかをいつも慎重に考える
(造作工事と言います)

家具
棚
窓
建具

造作は建築工事
(壁や床や天井に固定する工事のこと)

当然ながら交換するにも工事が必要
(交換できないと言ってもいい)

だからお施主さんには市販されてたりする家具をお勧めしている
(収納に関しては断捨離をお勧めしている)

ライフスタイルの変化は必ず起こる
(主に家族構成や仕事や年齢など)
その都度変わっていかないとストレスが大きくなる

造作は悪い言い方をすると変化する選択肢を奪う行為
(作る側からすると儲けにはなるけど)

特に子育て世代だとお子さんが汚したり傷つけたり壊したりしたらそれが最後なんてこともあり得る

本来ならスケルトンとインフィルとインテリアは繋がっているべき

でも
世の中の企業は分離してしまってる
儲けを作らないといけないから

それがけっこうやべーことだなと思ってるわけでして

儲けにならなくても
お施主さんが常に選択肢を確保できるように

企業が届かないような細かなところまで手が届くように
個人だから出来ることに目を向けて行きたいと思うわけです

孫の手

じゃなきゃ独立した意味がない

家具だけじゃなくて
観葉植物
食器
文房具
ワークスペース

トータルで暮らし方を提案していくことが本来のインテリアデザインのあるべき姿かと思います

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