世界で初の人種差別撤廃を継承した国 日本 日本はマスコミや教科書の操作により悪の帝国と位置付けられますが全然違います。
よくテレビや教科書で直接的にそうだと言ってなくても、露骨に「日本は悪の帝国」、「日本は太平洋戦争でアジアを苦しめた」、「日本には侵略思想が広がっていた」、「日本は戦争の元凶」・・・・etc
と言っていたり書いていたらするのが多いこと多いこと。 それはGHQが戦後改革で日本を徹底的に服従させようとしたために、今でもそういう事が起きているのです。
日本人が日本を貶すという何とも皮肉な現象が起きているのです。 それを見て、「日本は悪い国だったんだ・・・・」と思って反省している人がいますが、現実はその逆。
他にも中・韓がマスコミや議会議員に莫大な賄賂を支払い、日本を悪く言うよう指示しているため、結果としてスパイが発生し、このような悲惨な事態になっています。
その好例として、歴史にとってとーーーーーーーっても大事な人種差別撤廃要求が無くなっています。(もしくは目立たないようにしてるか)
この記事では人種差別撤廃要求について解説します。 これを見て、少しでも我が国日本に対するイメージを無くしてくれれば幸いです。
それではどうぞ。
1914年、第一次世界大戦が勃発しました。
周りが敵に囲まれたドイツ陣営に勝機は無く、ドイツはじわじわと力を削がれて敗北してしまいました。
さて、その戦争の講和会議が1919年6月28日にフランスのウェイルサユで行われました。
よく、ウィルソン大統領は「平和を考えていた」と教科書でもマスコミでもそういうイメージが出されていますが、彼が考えていたことと言えば自国の繁栄しか考えていませんでした。
その例としてウェルサイユ条約で国際連盟の発足やら賠償金無しなど、まるで善人のようにふるまっていますが、国際連盟の発足はその組織を足掛かりに世界を思うとおりに動かそうという意図で、賠償金無しはドイツがこれ以上貧しくなったら社会主義に染まる可能性があるからです。
とこんな感じに、各国が講和会議で「民族自決」だの「委任統治領」だの「国連軍の創設」だの綺麗ごとを並べて説得させようとしていますが、考えていることは自国の繁栄。
所謂「自国ファースト」で国際平和など全く考えていませんでした。
そんな各国が汚いことをしている中、一国だけ違いました。 そう、その国は我が国日本です。
日本は講和会議で国連の第21条に「人種差別撤廃」を出したのです。 これは、それまでの人類史の中で初であり、とっても歴史的意義の深いものでした。
しかし、これに対して各国(西洋諸国や米国)は反発。
【西洋諸国、米国の反応 まとめ】
クレマンソー(フランス)「あのちびは何を言っているのだ?」
セシル卿(イギリス)「いかなる形式のものであろうと、イギリスは絶対に調印しない」
ランシング(アメリカ)「前例のない脅迫だ!」
アメリカ政府「こんな危険な条項を批准するなど、夢にも思わない」
ハウス大佐(アメリカ)「ジャップ(くそ日本人やろうの意)には絶対にはしゃべらせない」
【終わり】
我々日本人には考えられませんが、彼ら白人は白人こそが至高であり絶対であり完璧だと信じて疑わない。 こういった、訳の分からない宗教的・非科学的理由により大反対の嵐に会いました。
しかし、こうも反対の嵐にあっては難しく、日本はまた沈黙に戻りました。 さあ、難産の結果、やっと国際連盟が発足しました。
そんなほっとした状況下の中、日本は絶妙なタイミングで「人種差別撤廃要求」を出してきました。 人間、めんどくさ過ぎると、否定を越え認める物です。
また、この要求は全く欠けるところがなく、完璧な正論でした。
レオン=ブルジョワ「正義という論争の余地のない論争」
結果は16体11でした。 この法案が通と思いきや、アメリカ大統領ウィルソンが議長権限で「全会一致制」という、とんでもない方法を取ります。
これが教科書で書かれてきた「平和を愛した男」がとった行動です。 これにより、要求は通りませんでした。
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という感じに、我が国日本は「人種差別撤廃要求」と呼ばれる物を行ったのに、中高の教科書で全く触れられません。
その理由は日本を全力で「悪の帝国」に位置付けると、中・韓・米から賄賂を受け取ることが出来るのです。
ここで察している人もいるかもしれませんが、マスコミや議員には今や大量にスパイが紛れ込んでいます。
我が国日本はこのままでは滅びの一途です。
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