neru

hibi no nikki to koremade to .

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最近の記事

023 さよならのお話。

どうやら私もすでに、 23年も生きてきたらしいよ。 まだまだ未熟ではあるけれど、 知ってしまったこと。分かったこと。 これもたくさんあるわけで、 人付き合いの一連の流れだって、 ある程度パターンを知ってしまった。 はじめまして。から回数を重ねて、 知り合いのまま平行線ってこともあるし、 関係が深くなって、壊れることもある。 どうやって、お別れを迎えるのか。 このパターンだってたくさん知ってる。 だから、分かっちゃうんだよね、 ああ、もうこの人と次は無いなって。 この

    • 022 6万円のコートを買ったお話

      今日、6万円のコートを買いました。 15分で即決、衝動買いしました。 その勢いに任せて、 noteでも書こうと思います。 私は高いものを買うとき、 必ず一目惚れしたものを、 その場で衝動買いします。 高いからこそ、 あっためてあっためて買う。 のではなく、 その時の直感に任せて買う。 まあ、これは人によるけど、 私の場合、衝動買いした方が よく使うのです。 一目惚れって運命だと思うから。 ビビビっときたものは、 ついつい私を呼んでいる! 連れて帰らなきゃ!と なっち

      • # ちょっとここらで自己紹介

        前にも何度か こんなことしてきたよー こんなこと考えてるよーと 話してきましたが、改めて、 自己紹介しようと思います。 名前:ねる 本名じゃないですけど、 私をよく知る人達がみんな ねると呼ぶので、ねるです。 年齢:22歳 去年まで学生してました。 お仕事:空間デザイン     グラフィックデザイン 意匠設計専門で空間してますが、 グラフィック大好きでちょこちょこ お仕事受けてます。 趣味:アクセサリーブランド    イラスト やってみようかーということで、 アクセサ

        • 021 歴史にはきっと残らないし、

          よく目にする言葉、 私にはこんなことができますって いや、それ他の人もできるけど。 面接でも営業でも、 私を雇うとこんなことが! 私を選ぶとこんな得点が!なんて 言葉をよく聞く。 だけど、実際会社を数日休んでも その会社は潰れないし、 何も他の人が居ればそれでいい。 冷たい言い方に聞こえるけど、 私にしかできないこと。がある人は そう居ない。 私にしかできないことがしたい。 全くの新しいことをはじめたい。 それを目指すのはいいけれど、 そんな大発見をする 唯一無二の

        023 さよならのお話。

          020 感謝しかないお話です。

          ふと会いたくなったので、 私が忘れられない、大好きだった 学校の先生3人のお話を。 人生の一番の先生は両親ですが、 両親には教わることができない 大切なものを教えてくれた人です。 1人目は小学校の図画工作の先生 とびっきり美人で、 校舎の端にある図工室で いつも暖かく迎えてくれた先生。 私は小さい頃から感情をそのまま 言葉にして発するのが苦手で、 踊ったり歌ったりで 感情を表現してました。 ミュージカルやってました、、) 4年生の時、中学受験のために ミュージカルをや

          020 感謝しかないお話です。

          019 私は私が大事!なお話です

          好きな服を着て、 好きな音楽を聴いて、 好きなものを食べて、 私の好きな私でいたいから。 周りの評価も気にするけど、 やっぱり一番は私が大事で。 誰になんと言われようと、 私の好きなものはこれだから。 それだけの理由で動きたい。 けど、これがなかなか難しい。 日々生きているだけで、 社会と少なからず接点がある。 他人の目が気になるのは当たり前。 むしろ気にならないというと、 それはそれで問題かも。 だけど、他人から好かれることが 一番になってしまって、結局 私の嫌

          019 私は私が大事!なお話です

          018 やる?やらない?

          やらない後悔より、 やって後悔。 よく聞きますが、私は やって後悔より、 やらない後悔。を選びます。 たしかに、その時しか できないことは沢山あるし、 その機会を逃してずっと心残り。 なんてことは避けたい。 だけど、 やったことは取り返しがつかないが、 やらなかったことは取り戻せる。 私はそう思うのです。 じゃあ、何もせずに ただ過ぎていく機会を見過ごすのか。 というと、それは違う。 試行錯誤における、 やって後悔やって失敗。は山ほど。 試しにやってみる、ああ

          018 やる?やらない?

          017 悲劇のヒロインにはなりたくない。

          悲劇のヒロインにはなりたくない。 座右の銘とでも言いますか、 私の考え方の軸にある 一番がこれです。 いつだって、 悲劇のヒロインにはなりたくない。 悲観的になって、バッドエンドで終わり、 得られるのは同情だけ。 一度きりの人生、そんなの絶対に嫌だ。 いつだって、前向きに生きていきたい。 そういうお話です。 背景のお話から・・・ 私を構成している 最も大きな要素として 母が車椅子ということがあります。 私をお腹の中に抱えたまま 交通事故に遭い、首から下が麻痺。

          017 悲劇のヒロインにはなりたくない。

          016 結果主義と言うけれど、

          学生と社会人の違いは過程が 評価されるか結果主義かだとか、 どれだけ頑張っても 結果が伴わなければ意味がないとか。 世の中やっぱり結果主義だと、 この四文字を聞くことが多い。 確かにその通りです。 一生懸命頑張っていれば 誰かが見てくれているとか。 それもそうかもしれないけど、 ぬるい。甘えでは。 結果に拘らなければ意味がない。 私もそう思います。 じゃあ、なんで学生のうちは 過程を評価してもらえるんだろうか。 結果良ければ全て良しで、 幼い頃から過ごしている

          016 結果主義と言うけれど、

          015 点のお話。

          毎度のように突然ですが、 この言葉聞き馴染みありますか? You can't connect the dots looking forward; you can only connect them looking backwards. So you have to trust that the dots will somehow connect in your future. You have to trust in something — your gut, destin

          015 点のお話。

          no.14 私の味方は私につき。

          最近なかなか余裕がなく、、 投稿頻度を落としてたら あっという間にフォロワーが。 続けるって難しいですね。 と、まあそれは置いといて。 タイトルの通り、 私の味方は私。というお話です。 いや、家族がいるでしょ? 友達も恋人もいるじゃない? そうですよね、知ってます。 私自身、私一人で生きてないことぐらい 当たり前に知っている。 だけど、そうじゃなくて、 生まれてから死ぬまでの間 ずーっと私の味方でいてくれるのは 私しかいない。と思うんです。 うん、これもよく考えれ

          no.14 私の味方は私につき。

          no.13 努力は個性じゃない。と思うんです。

          みんな違って、みんな良い。 ちょっと待って、 みんな良い。って本当? 今日仕事で多様性のお話が出てきて、 これが頭に浮かんできた。 みんな違って、みんな良い。 多様性を認める言葉としては、 語呂のいい言葉で完璧。だけど、 私はこの言葉が好きじゃない。 甘えに聞こえてくる。 もちろん多様性を認めることの 重要性は理解しているつもりだし、 私自身、いろいろな分野で マイノリティになることはある。 ただ、ここで言いたいのは 多様性の尺度で測っていいものと 測っちゃいけな

          no.13 努力は個性じゃない。と思うんです。

          no.12 過去に執着する。

          過去に執着するよね。 よく話す人にそう言われたことがある。 私は過去に執着しているらしい。 過去に執着するってどういう意味? 何をもってそう言うのか。 それは良いのか、悪いのか。 確かに、私は過去の話をよくする。 だって、今の私がいるのは、 過去の私がいたからであって。 なんでそう思うの?と聞かれたら、 理由になるのは必然的に過去の自分で。 私にとっては、凄く当たり前のお話。 だけど、確かに、人と比べて 過去の話が多いのは自覚している。 それから、その過去の話

          no.12 過去に執着する。

          no.11 入場曲的な、

          以前、音楽が好きとお話しましたが、 今日はその中でも特に大好きな曲を 2曲だけ紹介します。 01. The Ocean / Mike Perry この曲は、5年前高校3年生の時に インスタで見ていた韓国の ダンススタジオの振り付け動画で はじめて聞いて、ハマりました。 受験シーズンに聞いていた 思い出があって、 もう5年も経つのに、未だに 大事な日の前日は聞いています。 勝負曲というか、 スポーツ選手の入場曲的な、 これを聴くとギアが入る感覚です。 まず、イントロの

          no.11 入場曲的な、

          no.10 夢の還元作業 続き

          昨日の続きです。 私は、いつか夢見た選択肢を 夢のままで終わらせないように、 消化 / 昇華するという 夢の還元作業 をテーマにしています。 主に大学時代に取り組んできた 夢の還元作業 の中身をちらっと。 昨日のnoteです。是非に。 次に大きな転機として、 2年目の冬にファッションショーの 運営スタッフをしました。 1年生の時に自分が出演した経験から 楽しさを知っていましたし、 当時体調を大きく崩したことが原因で サークルに行けなくなり、暇で、 とりあえず新しいこ

          no.10 夢の還元作業 続き

          no.9 夢の還元作業

          前のアカウントでもちらっと 書いていたこの話題。 改めて、自己紹介的な意味を込めて もう一度書きますね。 私は23になる歳で、4月から社会人、 至って普通の会社員をしています。 そんな普通の割に、ちょこちょこ お仕事の話とか書いている理由です。 まず、私の日々生きていく上での テーマに 夢の還元作業 があります。 小さい頃は毎日のように、 私もあの人みたいになりたい!とか あんなお仕事してみたい!とか 無邪気に夢みていましたし、 中学生高校生になっても、 こういう

          no.9 夢の還元作業