no.9 夢の還元作業
前のアカウントでもちらっと
書いていたこの話題。
改めて、自己紹介的な意味を込めて
もう一度書きますね。
私は23になる歳で、4月から社会人、
至って普通の会社員をしています。
そんな普通の割に、ちょこちょこ
お仕事の話とか書いている理由です。
まず、私の日々生きていく上での
テーマに 夢の還元作業 があります。
小さい頃は毎日のように、
私もあの人みたいになりたい!とか
あんなお仕事してみたい!とか
無邪気に夢みていましたし、
中学生高校生になっても、
こういう仕事憧れるなぁ。とか
10年後こんな風になりたいな。とか
誰しもそうだとは思いますが、
日常生活の中で 夢 をみることって
沢山ありますよね。
よくよく考えてみたら
馬鹿げているものもあったり
到底叶わないものもありますが、
それでも、一瞬でも、
その夢をみた私を、私は肯定したい。
という感じで、
自由に動ける大学生活の4年間は特に
夢の還元作業 をしてきました。
そのおかげで、
大学時代沢山働いた結果が
今のnoteという感じです。
夢の還元作業って
実際何してるの?というと、
シンプルにその夢を限界まで
追いかけたり、叶えてみたり。
いつかの私のために、
夢のまま終わらないように、
消化 / 昇華していっています。
これまでに沢山やってきたことが
あるので、ざっと紹介します。
まず大学に入学してすぐ、百貨店の
ケーキ屋で販売のバイトを始めました。
真剣に夢見ていたわけではないですが
幼い女の子のあるあるじゃないですか、
ケーキ屋さんになりたい!とか。
母とよく百貨店で買い物していたので、
華やかな百貨店自体に惹かれてたのかも。
はじめはただ楽しかったですが、
2年目になって、店長が変わり、
学生バイトの先輩が一気に卒業し、
何故か社員のような立ち位置になり。
精神的に鍛えられたので、
今となってはいい思い出ですが、
他店の店長と話し合って怒られたり、
百貨店のフロアマネージャーと話したり
しんどいこともありました。
4年間続けれたので、結局は
楽しかった良い居場所でした。
一つ夢も叶えられました。
次に、1年目の夏、
ファッションショーに出演しました。
大学の先輩に誘われたのがきっかけで、
学生主体の構成・衣装・ヘアメすべて
自分達で作り上げるショーです。
ランウェイを歩けたあの経験は、
芸能界も少し夢見たことがあった私には
本当にプラスの経験でした。
それからそれから、1年目の冬、
アクセサリーブランドを始めました。
小学生の頃、美人な図画工作の先生に
憧れたのがきっかけで、
ものづくりが大好きになりまして、
将来自分のお店持ちたいんだーなんて。
この時代、簡単にネットショップを
開設できてしまい、夢叶いました。
収益・戦略を考えるのも得意で、
お小遣い稼ぎになったので ◎!です。
説明と3つお話しただけで、
結構長くなってしまいました。
まだまだ沢山やってきたことあるので
次のnoteに分けて投稿しますね。
きっと後半の方が、お仕事のお話で
面白いはず!です。
明日またアップしますので、ぜひぜひ。
読んでいただけたら幸いです。
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