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no.14 私の味方は私につき。


最近なかなか余裕がなく、、
投稿頻度を落としてたら
あっという間にフォロワーが。

続けるって難しいですね。
と、まあそれは置いといて。


タイトルの通り、
私の味方は私。というお話です。

いや、家族がいるでしょ?
友達も恋人もいるじゃない?

そうですよね、知ってます。
私自身、私一人で生きてないことぐらい
当たり前に知っている。

だけど、そうじゃなくて、
生まれてから死ぬまでの間
ずーっと私の味方でいてくれるのは
私しかいない。
と思うんです。

うん、これもよく考えれば
ただ普通のことを言っただけかも。

でも、この事実を忘れている人
かなり多い気がします。

凄い悲しいことがあって、
友達に裏切られた。彼氏に振られた。
もう誰もそばにいてくれない、

いや、私がいるでしょ?って。

容姿を悪く言われた。
努力を馬鹿にされた。
もう誰も理解してくれない、

ううん、私がいるじゃない?って。

私の味方である私がいるということ、
覚えているだけで救われる場面は
たくさんあります。

これは小学生の頃、
学校で塾で軽くいじめられてたとき
母に言われた言葉で、
それからずっと
私の中に残っている言葉です。

なんだか一人ぼっちで
寂しいようにも聞こえますが、
覚えているだけでお守りみたいに
なるような気がしませんか?

それからそれから、

反対に、私の生涯の味方が
私しかいないということは、
私が裏切ったら終わりだということ。

私だけは私を裏切ったらいけない、
これも同時についてくる事実かと
思います。

よく聞く言葉に、
自分の気持ちに嘘をつくな。
私なんて。と言っちゃいけない。
とかありますが、
本当にその通りだなと。

概念的なお話になりますが、
一生私の傍にいるのは私だけだから、
私だけは私の味方でありたい。
という風にも私は考えています。

私の自己肯定感の高さは、
ここから来ているかもしれません。

大きな失敗をして、
その要因が私の至らなさにあっても、
私は、反省はしますが、
私自身を責めることはしません。

何故そんな結果になったのか、
私の悪い状態を作ったのは何か。

そうやって理由を見つけて
私が悪い。悪かった。
とは言わないようにしています。

少し語弊を生みそうですが、
ただの自己嫌悪にはしないという
感じですかね、
私の努力不足であれば、
なんで努力しなかったのか考える。
みたいなそんな感覚です。

その方が次に繋がりますし、
周囲にとってもプラスじゃないですか。

ここで私が悪いの一言で
終わらせてしまったら、
何も解決しないままになって、
私自身も報われない。

私の味方は私。

ずーっと心の中に置いておくのは
難しいかもしれませんが、
大事な事実だと思います。

私の日々考えてることの
アウトプットとして、
備忘録的noteでした。◎


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