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no.10 夢の還元作業 続き


昨日の続きです。

私は、いつか夢見た選択肢を
夢のままで終わらせないように、
消化 / 昇華するという
夢の還元作業 をテーマにしています。

主に大学時代に取り組んできた
夢の還元作業 の中身をちらっと。

昨日のnoteです。是非に。


次に大きな転機として、
2年目の冬にファッションショーの
運営スタッフをしました。

1年生の時に自分が出演した経験から
楽しさを知っていましたし、
当時体調を大きく崩したことが原因で
サークルに行けなくなり、暇で、
とりあえず新しいことがしたかった。

実際やってみると、お仕事likeな活動が
私自身にすごく合っていて、
充実した期間で、人脈も広がりました。

ただ、運営の体制に
いまいち納得できなかった。
出演したファッションショーとは
また別の団体でしたし、比べてしまう
部分もあったかと思います。
結局、やりづらさの方が勝ってしまい、
続けることはしませんでした。

そして、3年目の春、
1年目に出演したファッションショーに
2度目の出演をします。

1年目の時よりも、後輩がいる歳になり、
主体で動いた事が面白さを増し、
気の合う友達とも出会えました。

続けて、夏休みに入り、
次はそのファッションショーで
リーダーとして一つショーを作りました。

自分の世界観を最大限に表現できる場所。
これまでとは違う楽しさがありました。

出演3回目となれば、ある程度
ウォーキングもできるようになり、
本当に芸能界に夢見た事もあった私には
一つ夢を消化できたと思っています。

だけど、そこで終わらなかった。

そのまま秋になり、
今度はそのファッションショーで
運営側に立ちました。

そこで、新しく立ち上げるコンテンツの
統括を任されました。

ここで、沢山の夢を消化できました。

立ち上げということで、最初は私と
イベントの主催の2人だけで、実際は、
出演者獲得、レッスンの運営、
当日までのメンタルケア、
衣装の管理、全てほぼ1人でした。

職種で言い換えると、
営業、レッスン講師、スタイリスト、
マネージャー、そんな感じです。

本当に辛かった。
何度も辞めたいとも思いました。

だけど、この経験を通して、
色々な仕事をつまみ食いすることで、
これは私に合ってないなと
消化 することもできましたし、
これは私の得意分野!と極めてみたり
昇華 することも沢山ありました。

そこから、一年かけて、
少しずつスタッフを集めていき、
完全に組織化することに成功して、
このイベントから離れました。

この経験がプラスに評価され、
声をかけていただき、4年目の春、
ある雑誌の副編集長になりました。

デザイナーに憧れたことも
プランナーに憧れたことも、
短い期間だけどありました。
その2つの夢はここで叶えられました。

自分で考えた企画が形になる感覚、
これも本当に楽しかった。

WEBデザインや、SNSの運営も
その一環で行い、色んな媒体の
裏側を見る事ができた面白い経験です。


ざっくりこんな感じですかね、
他にもあと3つバイトしてたり、
大学関係で取り組んだものがあったり。

してますが、長すぎるのでこの辺で。

あと、まだ叶えたいのは
本を書きたい!という夢と、、
自分で新しいサービスを作る!
起業したい!お店を持ちたい!
とか
山ほどありますが、

少しずつでも、少しでも、
叶えられたら面白いですよね。

年齢的にも段々と自由度が
無くなってきてしまいましたが、

一瞬でも夢見たあの日の私のために
夢の還元作業続けていきます。


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