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小さな頃の憧れを拾い集めて。

すなおさんがまだリトルすなおちゃんだった頃に憧れていた、おみせやさんの〝 ラッピングをするお姉さん 〟。

リボンとか包装紙とか不織布のラッピングペーパーとか、なぜかわからないけど異常に胸がときめいていたんですよねえ。

今も趣味で作ったハンドメイド品を販売したりしているのですが、最近は作ることよりもラッピングとか梱包作業のほうが好きだったりします。


そういえば昔、百貨店で働いていた時期がありました。

日本一の百貨店を名乗っているからには、さぞかし上品で素晴らしい店員さんたちが集まる場所なのだろうなと淡い期待を抱いて入社したのですが

私が所属していたのは、パワハラ陰口は当たり前、「体調不良で休むなんてとんでもない」という前提で組まれる人員体制、お客さんの悪口、同僚や新人さんへの陰湿ないじめの横行するちょっと(かなり)残念な場所でした。

(しかも本人たちは正義だと思ってパワハラとかいじめをしてるわけだからやばいよなーと思うなどしておりました)


私自身も今とは違い “自分を大事に出来ている” とはまだまだ言えないような状態だったその当時。

「辞めます」なんて言ったら苛められそうだったから(それまでも陰口とパワハラひどかったけど、それ以上にひどくなりそうだと思った)

毎日辛かったけど、「辞めます」の一言が言い出せず、なかなかその場所から離れることが出来ずにいたのでした。


そんなぱっとしない時間の中で唯一大好きだったのが、商品のラッピングの時間。

箱を包装紙で包むのとか りぼんをかけるのとかだけは異常に楽しくって、表面的には無表情だったけど、心のなかでは一人とてもわくわくしていたものです。

(その時間はおつぼねてきな人たちと余計な話しなくて済むしね)



そんなラッピング大好きわたしさんですが、このあいだ、ふとしたきっかけから素敵な包装紙をゲットしてしまいました。

あまりに可愛いので、試しに私のアクセサリー屋さんの商品を送るときに使っている箱を手当り次第に包んでみたら、とっても幸せな気持ちに包まれました。

ラベンダー色のりぼんもお気に入り🎗


ミルクティー&ココア色のりぼんと合わせてみた☕


わたくしもクリエイターとして登録しておりますminneというハンドメイド品販売サイトで一目惚れしたラッピングペーパー。

よく見ると蝶々や鳥さんもいて、見てるだけでドキドキする。


こちらはMon petit artiste 様のもの。天才的に可愛いぃ。。



先月、以前からやっていたアクセサリー屋さんを もっと今の私がときめくようにと名前を変えてリニューアルしたのですが、その際にアクセサリー台紙とサンキューカードも新調しました。


アクセサリーの台紙(写真左)はかれこれ五年くらい前からお世話になっている MAKANA様のお品。

リーズナブルなのにおしゃれで洗練されていて素敵すぎるのです。


トレーシングペーパーのサンキューカード(写真右)は、IROHADAISHI様のSHOPから。

今年の夏に初めて購入したのですが、
商品はもちろん届いたものの全てが隅から隅までセンスに溢れていて、色々最高すぎて、梱包を開けて絶叫しました(笑)



わたくしのアクセサリー屋さんでは、お品物を発送する際には郵便か場合によってはレターパックでお届けをしているのですが

郵便でお手配をする際には、こちらの世にも可愛い宛名シールを使ってお送りしています🕊

かわいい… 見てるだけで幸せ……


『Heaven on Earth』というわたくしのSHOPの名前にぴったりの楽園感。

こちらはnon様の作品です。

現在は製作をお休みされているとのことなので、復帰のときを楽しみに待とうと思います。


こうして見てみると、私のSHOPって本当に、自分の商品だけでなく他の素晴らしいクリエイターの方々の力で成り立っているなあと実感します。

ほんとにありがたい。


宣伝になってしまうようで恐縮なのですが、せっかくなので今日は最後に私の作ったあれこれをおひろめしておしまいにしたいと思います。

今日はアクセサリーではなく、ブックマーカー(しおり)たちのご紹介にしようかな。


“ 読書タイムのおともに、手元に揺れる妖精のような可憐さをお楽しみください(﹡ˆˆ﹡) ”

ブックマーカーの商品説明文より


ここ最近は 多くの人が電子書籍派に移行していると思うし、実際に私も本を読むといえばだいたいが電子書籍なのだけど、

やっぱり大事にそばに置いておきたい本は紙の書籍を選ぶことが多いです。


特に大切な本や大好きな人の書いた本は、ページをめくる音や感触も一緒に楽しみたいなって思うんだ。なんか。

そんな私みたいな人はあんまりいないかもしれないけど、なぜか私のSHOPでのブックマーカー人気は衰えません。

贈り物にちょうどいいのかも。


たぶん百貨店のイメージからきてると思うんだけど、私のnoteもアクセサリーSHOPも、『ギフト屋さん』というイメージで作っています。

前回の記事で、私は自分の職業を「露出家…??🙄」と言っていたし以前の記事では「観光地のおみやげ屋さん」と言っていたけど

今日の自分的には、『ギフト屋さん』が一番しっくりくるかなって思います。

まーなんでもいいんだけどね。


それでは今日はこんな感じでさくっとおしまいにします。

うわかわい♡クリエイターのみなさん本当にありがとう。。泣


ではまたね。


………


🌸ここからはSunaoのギフト屋さんコーナー🌸

大切なご自分への贈り物に、手にとっていただけましたら幸せです。


🎁 過去記事の詰め合わせBOX 🎁

これまで書いてきたたくさんの文章の中から、執筆者である私自身が「これは」と思うnoteを厳選して三種類の玉手箱をお作りしました。


どこか遠いところにいる凄い人でも何者でもない、私というフツーの(なんならコンプレックスだらけの)生身の人間の、

自己受容・自分との和解・女性性の肯定、また “フォロワーゼロからの発信活動の軌跡” として何か受け取っていただけるものがあれば、これほど嬉しいことはありませぬ。


今のご自身の感性でピンとくるものをお受け取りいただければと思います🌸


① 自分自身からの永遠の愛を思い出す自己統合BOX【抱擁】(¥5000)


② 内なるチカラが溢れ出す女性性受容BOX【潤】(¥4900)


③ 運命の出逢いを創造する恋力サポートBOX【凛】(¥2500)


これからも時を経るごとに過去記事を収載してボリュームアップしていく予定ですので、お手にとって愛でていただければ幸いです。

そして、泣きたくなったときや無価値感・孤独を感じたときに開いてもらって、「ああ、ひとりじゃないな」って感じてもらえたら、すごく嬉しいなと思います。


🕊 その他 過去記事保管庫はこちら 🕊


🕊 これから発信活動をがんばりたいあなたへ 🕊


🕊 有料note書いてみたいかたへ。🕊

無料マガジンです。営利目的でご利用ください。


🕊 優しすぎて生き辛い人のための『自分軸のつくりかた』(わたくしのnote処女作です) 🕊

〝 繊細な感受性を持つ人にとって、もしかしたら生きることは、傷付くことと同じ意味を持つのかもしれません。

それでもわたしは「生きることを、怖がらないで」って、伝え続けたい。 〟


Sunaoのアクセサリー&雑貨屋さんはこちら。(画像をタップでShopに飛べます)

自分の中の永遠の少女が目を醒ます♡人生に恋をする大人の女性のためのアクセサリーたち。

よかったら遊びにいらしてくださいな🌸


本日もここまでお付き合いくださり、どうもありがとうございました!



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