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「愛犬」と「私」の話
愛犬の命について愛犬は4月29日に約9ヶ月という長い闘病生活を経て、虹の橋を渡りました。最初の痙攣時におそらく「脳腫瘍だろう」と言われて、繰り返す痙攣の結果、1度立ち上がることもできなくなりました。特に、最後の1ヶ月は、また立ち上がれなくなり寝たきりでした。そして、食べることもできなくなり、朝方に亡くなりました。咳をしていたので、肺炎の可能性もあります。よく頑張ってくれました。私自身もよく頑張りま
もっとみるnotoの更新がなかなかできず申し訳ございません💧
仕事から犬の介護までてんてこまいの毎日です。
落ち着き次第、更新を再開するのでもう少々お待ちくださいね。
老犬が痙攣を起こす原因
今回は、そもそもなぜ犬が痙攣を起こしてしまうのか書きます。あくまでも私が経験したり調べたりして学んだことです。確かな原因を知りたい場合は獣医師に相談しましょう。
また、愛犬の経験から痙攣時の対処方法について書いた記事もあるので、ぜひご覧ください。
痙攣(けいれん)とは痙攣とは、脳の信号が乱れてに体が震えること。原因はさまざまですが、老犬だけでなく若い犬にも見られます。痙攣は、短時間で止まる場合
愛犬が痙攣発作!飼い主ができる対処とは
今回は、愛犬が発作痙攣を起こした際にした対処・気をつけていることを基にみなさんの参考になれば、とアドバイスを書きます。愛犬の痙攣時の状態については、ひとつ前のnoteをご覧ください。
痙攣を起こしたときは痙攣発作が起きる前兆を確認できた時点で、愛犬が体をぶつけないよう、できるだけ広い場所に移動。また、本格的な発作が起こると倒れて頭を強く打つのでしっかり支えます。
痙攣中は基本的に体を軽く固定す
私の愛犬が痙攣を起こした日。
今回は、飼い犬がっつくんの痙攣がいつ起きたのか、どのような症状なのか(痙攣が起こる前や後)について書きます。がっつ…?という方はひとつ前の記事をご覧ください。
2022年夏、痙攣を起こす初めて痙攣を目にしたのは、2022年7月29日の深夜。寝ている愛犬が突然、顔全体を普段は見ないような形で動かし、バタンと倒れました。まるで顔が引き攣った感じです。30秒程度体をガクガクと震わせ、尿を漏らし、泡のよ