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nemutai
2019年3月31日 07:48
当時の僕は、「勉強」というものが心底嫌いだった。勉強とは何のために行い、それが一体どのように有機的に結びついていくのか、イメージできなかったからだ。例えば、数学。ある時を境に、両親から宿題の答えやその解釈を得ることが難しくなった。代わりに、塾や習い事に通わせてくれた。今でも感謝している。間違いなく、当時の日々が鏡に映る「私」を形作ってきた。反面、今振り返っても別段不思議はない。「使わな
2019年3月28日 05:44
ディスカッションの授業を終え、帰宅の途に就く。道路の左端をせっせと走行していると、視界に何軒かのcafeが飛び込んでくる。詳述はリンクに譲るが、率直に言って私はカフェが好きだ。別段コーヒーに特別愛着があるわけでも、といって嫌いでもない。あの雰囲気の中に、自分の感覚や能力が高められる何かがあるのだ。自転車を停めて、店内に入る。「How are you ??」 「Eat in, or ta
2019年3月25日 05:44
私はあなたの強く光る眼思い出すけれどもしも逢えたとして喜べないよか弱い今日の私ではこれでは未だ厭だ私がイチロー選手に夢中になったのは、人より幾分遅い、もう10年以上前の、大学生の1年生の時だ。ヒットの記録のような定量的な情報に基づいて振り返れば、当時のイチロー選手は、最終回を見据えた8回裏といったところである。それでも、「50歳、現役。」というとてつもない夢の実現と、大リーグ通算4,
2019年3月24日 08:00
ご無沙汰しております。2週間ほど前から、語学研修の一環でイギリスに来ています。期間は3か月程。ホームステイ先での滞在です。初日から色々あり過ぎてnoteを書きたい所だったのですが、語学学校の課題に取り組んだり、2日目から時差ボケ(Jet lag)と体調不良とでひたすら仮眠をとったりせねばならずで、随分と放置してしまいました。体調の方も回復してきたので、時間を見つけてまたチラシの裏に書