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そこは素敵な図書館だった。

たくさんの情報と感動とわくわくが、そこには詰まっている。

哲学・教育・文学・語学・随筆・歴史・医学・サイエンス・デザイン・
グルメ・写真などなど…
ここはありとあらゆるジャンルの宝庫となっている。
検索すると、その類の内容の記事がすぐさま色々出てくるのだ。
ものによっては有料の記事もあるが、無料の記事もとても多い。

ここは、膨大な知識の集合体だ。
想像するに、納められているものの数はとても恐ろしい数字だろう。
どんどん次から次へと新しい記事があがってくる。
記事をあげてもその後すぐにまた別の誰かが新たな貴重なものをあげ、
そのあげたものがどんどん最新となる。

みんなの「つくる」気持ちが、この世界を創り上げている。
記事の量と比例して、読みたい記事もどんどん出てくるため
時間が足りない…なんてこともよくあることだ。

そう。
それは大きな大きな図書館だった。

書きたい。
伝えたい。
読みたい。
知りたい。
共感したい。
わくわくしたい。

そこにはみんなの色んな想いが詰まっている。
見た目には、言葉や絵や写真など
みんなの「作品」を載せているのだが、
結局はその人「本人」を載せているような気がする。
「本人自身が作品である」とでもいうべきだろうか。
その人から生み出された記事はその人の分身のような存在で
それをみんなに伝えるために
noteの中をお散歩しているような気がする。

本は「人を助ける」という。
考え方など学ぶことはとても多い。

人は本を読むことで、
研究された様々なノウハウや思考の方法などを駆使して
悩みを解決していくことというのは多いと思う。

つまり、このnote図書館はそれと同じ役割をするわけだ。

誰かの記事が誰かの役に立ち、問題を解決する糸口になる。
そしてまた、誰かの心を癒す。元気にさせる。
誰かの心の拠り所になる。居場所になる。

壮大な図書館だ。今までにない新しい図書館の始まりである。

最近でこそ図書館でおしゃべりすることをOKとする所も増えてきた
みたいだが、基本的にまだまだ「ご遠慮ください」のレベルだと思う。
やはり本を読んでいる人の邪魔になってしまい、周りに迷惑がかかる。

けれどこのnote図書館なら、読む場所は自分で決められる。
好きな場所で好きな時間に好きなタイミングで読むことができる。
自分の部屋だったらぶつぶつ独り言だって言える。
声に出して読んでみたっていい。
なんて便利な図書館だろう。

膨大な量の記事(本)は、いつだって私達の味方なんだ。

noteがあってよかった。

私のお気に入りの図書館になりました。

こんなに素敵なお気に入りの図書館を作っていただき、
みなさん
ありがとうございます( ´ ▽ ` )

さて、今日は誰に会いに行こうかな。
今日は何を読もうかな。
今日もわくわくしている自分がいる。


ではまた。


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