佐々木洋

プロ・ナチュラリスト(プロの自然解説者)。30年以上にわたり、地球各地で、自然物の解説…

佐々木洋

プロ・ナチュラリスト(プロの自然解説者)。30年以上にわたり、地球各地で、自然物の解説を続けている。NHKテレビ「ダーウィンが来た!」、テレビ朝日「スーパーJチャンネル」などにレギュラー出演中。主な著書に、「となりのミステリー生物ずかん」(時事通信社)など。

記事一覧

まちの へんないきもの 100

もり(秋から春) アカスジキンカメムシの幼虫 幼虫のまま冬を越し、春に成虫になる。成虫はまるで宝石のように美しいが、幼虫には人の笑い顔のようなもようがある。

1,000
佐々木洋
4年前
2

まちの へんないきもの 100

いけ(春から秋) ケラ あなを掘るのも、歩くのも、泳ぐのも、飛ぶのもうまい。つかまえて軽くにぎると、すごい力であけようとする。「ビョー」いう声で鳴く。

1,000
佐々木洋
4年前
1

まちの へんないきもの 100

もり(春から秋) アカエグリバ 枯れ葉によく似たガ。「森の忍者」という感じで、急に足もとなどから飛び立vち、驚かされる。夜、あかりによく飛んでくる。

1,000
佐々木洋
4年前
2

まちの へんないきもの 100

もり(春から秋) ヒメホシカメムシ 人の顔のようなもようのカメムシ。アカメガシワなどの葉の上にいる。夜、よくあかりに飛んでくる。

1,000
佐々木洋
4年前
1

まちの へんないきもの 100

うみ(春から秋) トビハゼ 水の中がきらいな不思議な魚。どろの上をカエルのようにとびはねてにげる。広く見わたせるように、頭のま上あたりに目がならんでいる。

1,000
佐々木洋
4年前
1

まちの へんないきもの 100

くさはら(夏から秋) オオトリノフンダマシ 鳥のふんよりも、カマキリの頭に見えるクモ。昼は、葉のうらなどにかくれていて、夕方から夜にかけてよく動きまわる。

1,000
佐々木洋
4年前
1

まちの へんないきもの 100

くさはら(春) ビロードツリアブ 春に日あたりのいい場所を飛びまわる。小さなぬいぐるみのような体に、細長い口がついている。花のみつを吸う。

1,000
佐々木洋
4年前
1

まちの へんないきもの 100

海(春から秋) アカクラゲ かさに赤い線のあるクラゲ。危険なのでぜったいさわらないこと。浅い海に浮かんでいたり、砂浜に打ち上げられたりしている。

1,000
佐々木洋
4年前

まちの へんないきもの 100

くさはら(春から夏) ジンガサハムシ ヒルガオの葉を食べる。金色にかがやくテントウムシぐらいの虫。あまり光らないものもいる。はねのまわりはすきとおっている。

1,000
佐々木洋
4年前

まちの へんないきもの 100

もり(春から秋) ザトウムシ 虫でもクモでもない。とくに長い2本のあしをつえのように使って、木の幹や葉の上を歩きまわる。小さなガなどをつかまえて食べる。

1,000
佐々木洋
4年前

初夏の「宝石」

7,500
佐々木洋
4年前
3

水底の「プードル」

5,000
佐々木洋
4年前

ゴールド・オン・ゴールド

5,000
佐々木洋
4年前

黄金虫

5,000
佐々木洋
4年前
1

「マックゼミ」

5,000
佐々木洋
4年前
1

ヒゲ、長っ‼︎

5,000
佐々木洋
4年前

まちの へんないきもの 100

もり(秋から春)

アカスジキンカメムシの幼虫

幼虫のまま冬を越し、春に成虫になる。成虫はまるで宝石のように美しいが、幼虫には人の笑い顔のようなもようがある。

もっとみる

まちの へんないきもの 100

いけ(春から秋)

ケラ

あなを掘るのも、歩くのも、泳ぐのも、飛ぶのもうまい。つかまえて軽くにぎると、すごい力であけようとする。「ビョー」いう声で鳴く。

もっとみる

まちの へんないきもの 100

もり(春から秋)

アカエグリバ

枯れ葉によく似たガ。「森の忍者」という感じで、急に足もとなどから飛び立vち、驚かされる。夜、あかりによく飛んでくる。

もっとみる

まちの へんないきもの 100

もり(春から秋)

ヒメホシカメムシ

人の顔のようなもようのカメムシ。アカメガシワなどの葉の上にいる。夜、よくあかりに飛んでくる。

もっとみる

まちの へんないきもの 100

うみ(春から秋)

トビハゼ

水の中がきらいな不思議な魚。どろの上をカエルのようにとびはねてにげる。広く見わたせるように、頭のま上あたりに目がならんでいる。

もっとみる

まちの へんないきもの 100

くさはら(夏から秋)

オオトリノフンダマシ

鳥のふんよりも、カマキリの頭に見えるクモ。昼は、葉のうらなどにかくれていて、夕方から夜にかけてよく動きまわる。

もっとみる

まちの へんないきもの 100

くさはら(春)

ビロードツリアブ

春に日あたりのいい場所を飛びまわる。小さなぬいぐるみのような体に、細長い口がついている。花のみつを吸う。

もっとみる

まちの へんないきもの 100

海(春から秋)

アカクラゲ

かさに赤い線のあるクラゲ。危険なのでぜったいさわらないこと。浅い海に浮かんでいたり、砂浜に打ち上げられたりしている。

もっとみる

まちの へんないきもの 100

くさはら(春から夏)

ジンガサハムシ

ヒルガオの葉を食べる。金色にかがやくテントウムシぐらいの虫。あまり光らないものもいる。はねのまわりはすきとおっている。

もっとみる

まちの へんないきもの 100

もり(春から秋)

ザトウムシ

虫でもクモでもない。とくに長い2本のあしをつえのように使って、木の幹や葉の上を歩きまわる。小さなガなどをつかまえて食べる。

もっとみる