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いま本当にやりたいことは何だろうか?
モリゼミ、後半戦に突入しました。
昨日のオープンレクは、森さんが大好きなスペイン・バスク州にあるサン・セバスティアン。美食(ガストロノミー)のまち。
いきなり余談だけど、サン・セバスティアンってキリスト教の聖人の名前でしょ?バスク語では、ドノスティアっていうらしい。今は公式名称として、Donostia-San Sebastián、って形でハイフン連結しているそうです。
スペインでは、他の州で
#モリゼミ 台湾オープンレク(その後)
オープンゼミから一夜明け、少し熱が冷めてきた頭でこの文章を書いてみる。メモみたいな内容だけど、ご容赦を!
・ある地域の政治文化を考える上で、空間(公共空間)についての考え方を切り口にするのは、とてもよいアイディアだと思う。
昔、造園やランドスケープを専門に研究していた先輩がいて、ワークショップの技法を教えてくれた。25年ほど前の話し。そうか、参加型の意思決定の仕組みはあり得るんだ!と目からウロコ
【モリゼミ】そもそもゼミナールというもの
みんなで学ぶということの面白さ!
最近、学びが一方向になりがちでしたが、改めて今日のモリゼミ(デンマークチームの延長戦。。及びその後の雑談も含めて)で改めて感じた次第。
一つのテーマ、例えばデンマークの民主主義教育、といっても、それ見るまなざしが複線化することで、立体的、客観的になっていく。
客観的認識、というものは存在しえない、ただすべてが相対的、てんでバラバラというわけでもない。認識がよ
デンマルク国の不思議
むかし、欧州は北の方にデンマルクなる国の不思議なお話があった。
世は仏蘭西国の皇帝ナポレオンの時代、デンマルク国は戦に敗れ諸色高騰、下々は誇りをなくして、茫然としておったとな。
そこに一人の神の人グルントヴィ翁があらわれ、斯くのたまいき。曰く
文字は殺し、霊は活かす。生きた言葉を語れ。人は神の霊が宿る器なればなり。羅馬法王のもと羅甸語の聖典を学ぶは死の教え也、人を活かし豊かな実りをもたらすは
森ゼミスタート #モリゼミ
いったいいつ以来だろう、こんな集中的に学ぶことになるのは。。
ZOOMでオンラインMTをすることにもまだ慣れてはいないのだが、こうしてゼミに参加して、仲間と学びを深めることができれば、公務員生活22年目のエポックになるはず。
ゼミのテーマの中から、デンマークの民主主義教育と台湾の民主主義政治を選んだ。二つも同時にできるのか、とっても不安だが、やってみよう。
今回の大きなテーマが、アウトプット