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今年は近かれ遠かれ、一人旅に出よう。ひとりでゆっくり気の向くままに動きたくなってきてる。
ひとりみの生態
基本的にひとりで自由にしているのが好きだ。
元気なときは、ひとりだ〜わぁい。とご機嫌に。
元気でない時は、ひとりだぁ…。としょんぼり。
元気でない時だけ、だれかを求めるのはなんだか申し訳ないので
静かに元気になるのを待つ。
ただ、いつもだれかが来たときは
それを両手を広げて迎え入れるようにしていたいと思っている。
でもでも
ひとりは自由でたのしい。
それが
ひとり身の生態。
30代後半あたりから寂しいという感情はたまに爆発しても数時間でおさまるようになってしまった。発作的。ひとりでも誰かとでも、楽しければそれでいいらしい。
もふもふが恋しい季節に突入したのでとりあえずもふみのある服に顔を突っ込んでいる。
映画を観る。部屋で。ひとりで。
映画館で映画を観るのは得意ではない。
好きとか嫌いではなく、単純に得意ではない。
音量とか、大画面が、とかではなく。
謎の感情爆発を、人前でしてしまうのがおそろしい。
その時のコンディションや、キャスティングへの思い入れがあるのかもしれない。映画の本筋から無駄に範囲を広げたところで感動して号泣したりする人間なのだ。
一番よくあるのは、主題歌が映画の世界観とカチッとハマった時だ。エンドロールを観