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不登校だった僕

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中1の9月〜中学卒業まで不登校。 高校も1年はきちんと行きましたが、その後2年間はあまり通わず、最終的には通信制に行き21歳で卒業しました。 そんな僕の経験を伝えられたらと思い、…
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2020年11月の記事一覧

コロナ時代の不登校とは?

コロナ時代の不登校とは?

コロナ禍においては、様々なことがネットで行われている。
仕事、飲み会、帰省、結婚式、墓参り、etc...

僕が不登校をしていた2005〜2007年。
地元では、光回線なんて通っていなくてADSLの時代。スマホもなく、僕の家にはPCもネットもなかった。
学校にはパソコン部屋があり、一太郎スマイルを使った授業があった。
ネット環境が自宅にあるような友人は、ゲームをしていたり、PCを使って様々なことを

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不登校だった僕が行き着く場所

東京に行って友人と話した時、不登校をしている子達の支援について話した。
2人が合致したのは、やはり家庭・親御さんの支援もしていかないといけないということだ。

大概の場合、家庭で親がうまくいっていない子供が不登校であったり、または違う形でSOSを求めている場合が多い。
今後は、親御さんにもスポットを当ててこのnoteを書いていきたいと思う。

閑話休題。

僕の高校の後輩が、ブランド高知という会社

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不登校だった僕〜不登校時に必要なものは、熱中できるものかも知れない

不登校だった僕〜不登校時に必要なものは、熱中できるものかも知れない

僕が不登校をしていた期間熱中できたものは、音楽でした。

①音楽を聴く
②ギターを弾き、好きな歌を歌う

この2つに熱中する事ができ救われ、また自信もついた。
あと大切なことは、辛い時間をどう誤魔化せられるかという事だと思う。
それを、音楽というもので乗り越えられたことは、本当によかった。

学校から逃げ出したくて、家にこもって何もすることがないと、考えて考えて、社会から孤立してしまう。
それを防

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