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2021年12月の記事一覧

日本代表に選ばれたPRプランナーの「無意識を意識する」プランニング術

日本代表に選ばれたPRプランナーの「無意識を意識する」プランニング術

 世界最大の広告・PRクリエーティブの祭典「カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル」の、30歳以下を対象とした「ヤングライオンズ・コンペティション(以下、ヤングカンヌ)」PR部門の国内予選で、PRX Studio Qの佐藤佑紀が最高賞を受賞しました。

 「先進国の孤独を解決するためのグローバルキャンペーン」という出題テーマに対し、孤独を抱える人と、抱えていない人の双方を巻き込む

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大学生が「ひとり出版社」を始めたお話

大学生が「ひとり出版社」を始めたお話

出版社ブルーモーメント代表の竹井夢子です。

2020年12月6日は、私にとって小さな記念日になっています。この日は、私が出版社を設立して、初めての本の刊行日。目に涙をためながら、幼い頃から通っていた書店に、自分が製作した本が並んでいるのを眺めることができた日だからです。

あの日からちょうど一年が経ちました。最近、自分の今までの人生についてしっぽりと振り返ることが多かったので、その波に乗って、振

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好きな美術作品のこと

好きな美術作品のこと

今日は、好きな美術作品のことを書きたいと思う。

いや、「好き」というよりも、「ありがたい」と言ったほうが適当だろうか。コンセプトが興味深いとか、手法として斬新であるとか、そうした軸とは違うところで、作品を前にしたとき「あぁ、助かった……」と感じるようなものが時々ある。息が出来るようなもの、とも呼べるかもしれないし、「こんな世の中で、小さな声を出してくれてありがとう」みたいな感謝を抱いてしまうよう

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クリエイターの #noteでよかったこと をお祝いします!

クリエイターの #noteでよかったこと をお祝いします!

noteでの発信をきっかけに、うれしいつながりができたり、メディアで紹介されたり、憧れの仕事につながったり…。

クリエイターにいい体験が起きることは、noteにとってもうれしいことです。そこでこの記事では、note運営メンバーが記事やSNSなどで知った「noteクリエイターに起きたよかったこと」をご紹介して、お祝いしていきます!

「こんないいことがあったよ!」というかたは、ぜひnoteやTwi

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ダイヤモンドの選択肢ひとつで、世界は変わるかもしれない

ダイヤモンドの選択肢ひとつで、世界は変わるかもしれない

読者の皆さん、初めまして。読んでいただきありがとうございます。私はアクセサリーブランド「gray(グレイ)」を経営している株式会社BRHの代表を務める恩地祥博と言います。

過去の取材記事:
https://www.wwdjapan.com/articles/1251165
https://www.fashionsnap.com/article/gray-brh-onchiyoshihiro/

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