見出し画像

【記事ネタ難民必見】記事を書くネタに困ったら、コンビニ商品のレビューを書いてみよう

こんにちは。なおきちです。

毎日noteを継続して27日目になりました。
毎日記事を書いていくとネタがなくなってきて困った経験はありませんか?
noteを始めてから気になった事はメモ帳に残しています。
ですが、思ったように記事にできないネタも紛れ込んでくるんですよね。
そうすると消耗戦になってきます。

それで今日、ひらめいたのが「コンビニの商品レビューを書く」事です。
特に食べ物系がおすすめだと思います。

なぜ、食べ物系がおすすめなのか

食べ物の感想で求められる事ってだいだいこれですよね?

美味しかった
普通
微妙
まずかった
辛かった

その先の感じた事は、普段感じようと意識していないから思考停止してしまうのですよ。
なので、この商品がなぜ良いかおすすめする事ができないのです。

例えば、周りにラーメンを食べてこんな感想する人はいますか?
文章は適当です笑

画像1

あまりにもコシの良さから、麺を噛んだ瞬間の歯ごたえがボーリングで玉弾く瞬間に似ている。
長い麺の上にボーリングの玉が転がるようにして、ゆっくりと豚骨の味が舌に浸透していきます。

こんな感想する人いたら、変な人か面白い人のどちらかですよね。
だいたいの人は美味しかったで終了です。

すみません。10分ぐらい考えて2行の意味がわからない文章になってしまいました汗
普段、食べ物のレビュー経験がないので表現力がこの程度なのです。
なので、コンビニの食べ物レビューは思考停止している脳みその筋トレにちょうどいいなと思いました。

食べ物のレビューをすると意識が変わる

食べログやぐるなびという飲食店紹介サイトがありますよね。
今まではどんなお店の雰囲気なのか、予算、美味しさぐらいしか見ないと思います。
食べ物のレビューを書きはじめると、お店に行った人のレビューがどういうふうに書いているか気になりませんか?
僕は気になってしょうがないです!
その中にこの人の表現は面白いな、中にはこの人のレビューが気になったから行く気になったと感じるものもあると思います。
それって見方を変えれば、レビューによって自分の行動を変えた事になると思います。
そういうレビューをメモする事で次に商品レビューを書く時に役に立ちます。

スコトーマが外れる

また、このように意識を変える事を心理学で「スコトーマ」を外すと言います。
スコトーマとは心理的盲点という意味です。

画像2


人間の脳みそは無意識のうちにたくさんの情報がインプットされているんですよね。
なので、電車の中で寝ていたけど、最寄り駅が近くになったから目覚めたという経験はありませんか?
これは脳みそが無意識のうちに習慣をインプットしているようです。
でも、全部を処理していると脳みそがパンクしてしまうので、自分に必要な情報だけフィルターをかけて入ってくる仕組みなのです。
意識を変える事でそのフィルターを外してあげているイメージです。
※なお、僕の勝手な解釈も入っているかもしれません。

スコトーマについて詳しくはこちら

レビューする事での自分のメリット

「商品を紹介する」とは営業、セールスに近いものだと思います。
例えば、「アフィリエイト」は最終的に商品の良さを伝えて、読者に納得させて購入してもらう事で成果が貰えます。
他にも「就職活動、転職活動」も「自分」という商品を職務経歴書や面接で紹介して雇ってもらいます。
このようにレビューする事でアピールするポイントを見つける力、表現する力が身につくのではないかと思います。

まとめ

記事のネタに困ったら、商品レビューにチャレンジしてみよう!
慣れていないので最初は文章が出てこないけど、粘り強く頑張ってみる。
レビューをし始めると、意識が変わり、アピールポイントを見つける力、表現する力が身につく。

いかがでしたか。
参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございます!

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?