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勝利騎手インタビューが寒そうで、、、
野球などではその試合で活躍した選手に対してヒーローインタビューがありますが、競馬では勝利騎手インタビューがあります。
ふと思ったのが、
[インタビュー中の騎手へ上着などを着させてあげて下さい]
騎手は、基本冬でも防寒とは程遠い薄着でレースへ挑まなければなりません。
野球やサッカーなどでも終わった後のインタビューでは上着(防寒着)などを着ているシーンを見ます。
勝利騎手インタビューは検量室前かウイ
ガンバ大阪、片野坂監督との契約を解除に思う事。
これは、夏に書いていた物なのですが投稿しようかどうか迷っていた物です。
そして、迷ったまま書いた事すら忘れていたようで、それに気付いたタイミングがシーズン終盤の神経質なタイミングであった為、投稿をシーズン終了まで待つ事にしました。
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ガンバ大阪の片野坂監督の契約解除が発表されました(8月16日付け、8月17日公式発表)
残念ですが、この結果ですからやむを得ない。
待ち焦がれた監
セルティックと日本代表。
スコットランドのグラスゴーセルティックには、現在4名の日本人選手がいます。古橋享梧選手、井手口陽介選手、旗手玲央選手、前田大然選手。
その中で、発表された2022年ワールドカップカタール大会のメンバーには、前田大然選手が選ばれました。
近年、ヨーロッパのサッカーを観ることが少なくなったのですが、個人的にはセルティックというチームは興味深いチームだと感じていました。その理由は、セルティックは、スコ
ジャンダルムのGI制覇
少し時間が経ってしまいましたが、10月2日に中山競馬場で行われた第56回スプリンターズステークスは、7歳になったジャンダルムが初のGⅠ制覇を達成しました。2002年にこのレースの優勝馬ビリーヴとの母子制覇です。
騎乗した荻野 極 騎手にとってもGⅠ初制覇。おめでとうございます。
この馬は、父がキトゥンズジョイ、母ビリーヴ
武豊騎手、池江泰寿厩舎。そしてこの血統からもデビューの頃から期待、注目して
ハービンジャー産駒は評価されないのでしょうか?
先月の話になりますが、2018年に有馬記念を制したブラストワンピースの引退発表がありました。
ブラストワンピースといえば、有馬記念以外にも三歳時のクラシック戦線で日本ダービー5着、菊花賞4着、古馬になってからも札幌記念やAJCCを制したり凱旋門賞へ挑戦し活躍しました。
驚きは引退後、種牡馬ではなく乗馬になるという事。有馬記念を勝っている馬ですから、当然種牡馬になれると思っていました。
同じくハ
ぼんやりと凱旋門賞について考えてみた。
昨年、海外GIを三勝したラヴズオンリーユーを筆頭に、海外での日本馬の活躍ぶりは目覚ましく、『海外よりも日本のGIを勝つことの方が難しい』と言う人もいるぐらいで、そんな言葉も生まれる程、驚きもなくなりました。
(もちろん海外で勝つことは簡単ではないのですが)
今年も早速2月にはサウジカップをはじめとしたサウジアラビアの複数ある国際レースにも多数の日本馬がエントリー、招待を受けています。2020年に
メイケイエールの勝利と折り返し手綱
シルクロードステークスは、メイケイエールが勝利しました。
メイケイエールといえば、一生懸命走りすぎるところが課題でしたが、陣営の日々の調教や馬具の工夫など試行錯誤を繰り返し、レースでは力んで走ってるようには見えましたが、暴走には至らず久々の勝利を掴みました。テレビの画面越しからも伝わるスタンドの拍手の大きさと池添騎手のガッツポーズに安堵と喜びが入り交じり素直に嬉しくなりました。おめでとうございます
安田記念と海外の競馬をギュッ!と。
安田記念を制したのはダノンキングリー。2019年の日本ダービーで2着。その後もGⅠ奪取を期待されながら手が届かず。昨秋の天皇賞(秋)では12着。それ以来のレースでこの日は8番人気に留まりました。ダノンキングリーの実績を考えれば人気が低すぎた気もしますが、前走の結果とそれ以来のレースという事を考えればやむを得ないところだったかもしれません。
テン乗りの川田将雅騎手はこの春のGⅠ3勝目。
圧倒的に人
衝撃を受けたガリレオの走り
今週末にイギリスでもダービーが開催されますが、20年前の2001年にイギリスのダービーを制したのがガリレオ。
父サドラーズウェルズ。母は凱旋門賞を制したアーバンシー。こう書いただけでも明らかに良血馬で強そうです。
当時、日本には日本ダービーを制したジャングルポケット。他にもクロフネや故障により戦線離脱したアグネスタキオンもいました。
それでもガリレオのイギリスダービーを見た時には、ちょっとこれは凄
今年のダービー馬はシャフリヤール
シャフリヤールがエフフォーリアとの競り合いをハナ差制しダービー馬の称号を手にしました。
福永祐一騎手は昨年に続いての連覇で通算3勝目。おめでとうございます。
道中は中団。3コーナー手前でエフフォーリアに並ぶ位置。直線に向いたところで若干追い出しを待たされましたが、素晴らしい伸びを見せ首の上げ下げの決着を僅かに制しました。レース前はローテーションや騎手の乗り替わりに関するジンクスを言われましたが、
枠順は最大の関門かもしれない
日本ダービーの枠順
皐月賞馬エフフォーリアは①枠①番
自分達ではどうしようもない枠順は[最大の関門]と言えるかもしれませが、絶好枠に入ったと思います。
牝馬サトノレイナスは⑧枠⑯番
こちらは悩ましい。しかし、2018年の日本ダービーでワグネリアンは⑰番で勝っています。
どんなレースをするか。これまではデビュー以降すべてマイルのレースを走り、中団後方からレースを進めてきました。前走桜花賞は枠順の影
デムーロ騎手のインタビューに改めて思う事
【言葉】というのは主に気持ちなど、何かを伝えるツールの一つであると思っています。
そのツールは他にも態度や表情、時には品物(贈り物)になる場合もあります。
僕はあまり言葉を上手に使えるタイプではありません。
『何が言いたい?』『どゆこと?』など言われたり聞き返されたりする事もしばしば。このnoteでもおかしい所がたくさんあるでしょう。
それにより悩んだり落ち込む事もありますが、それでも自分なりに