ブックカバーを自慢したい

なにがし

2021年7月21日 05:21

表題のとおりなのですが、

わたしはブックカバーを集めるのが好きで

自慢したいお気に入りのブックカバーを

たくさん持っています✨

わたしのブックカバーの紹介文です✨

もうね、

自分の衣服よりもバラエティ豊富で

気分に合わせて

日々可愛くお着替えさせています。

こちらは、

劇場版
『思い思われふりふられ』の

グッズで購入したブックカバーです✨

映画のグッズとして売られる

ブックカバーはとにかく可愛いんです！！

作品の世界観を盛り込んだ上で

デザインされているといいますか✨

劇場版
『夏への扉』

おしゃれです✨

そんなわたしが

ブックカバーにはまったきっかけは、

友人たちに連れて行ってもらった

クリエイターズマーケットでした🌷.*

友達たちについて

訪れた先のクリエイターズマーケットは

わたしにとっての初めての体験で、

推しの作家さんがいないどころか

見るものすべてがはじめてで、

目的地を事前に調べて

行動する友人たちを横目に、

自分の場違いな様子を感じていました。

しかし、

そんなわたしに、

『本、好きだったよね！』

と言ってくれて、

『ブックカバーのお店もあるんだよ✨』

なにより、

わたしのために調べてくれていたんです。

それが、

わたしにとって、

運命の動いた瞬間でした。

ついて回るだけだったわたしを

友人たちはそのエリアに案内してくれます。

実はそのころ、

本好きとは言いつつも、

本が読めなくなっていたころで、

購入するには購入していたのですが

(それが『開かずの間』のはじまり💔)

読めておらず、

ただ持っているお守り状態だったのですが、

ブックカバーという響きに惹かれました。

いやはや、

驚きましたよ。

かわいいんですね。

手作りのブックカバー✨

気に入ってしまい、

そこではじめて

ブックカバーを購入したのです。

こ、このセンスに脱帽しました🎉🎉🎉

和風なかわいさと、

ブックマーカーのセンスの良さ✨

それからは、

友人たちが

クリエイターズマーケットに訪れる際は

わたしもブックカバーを

探して歩くようになりました。

本当にたくさんのブックカバーを

手に入れました。

それからしばらく、

本当に今年までは

本の封印を解くことは

なかなかなかったのですが、

それまでも

お気に入りのブックカバーを使用して

持ち歩くことが楽しくなり始めたのは

このころでした。

改めて、

『好き』を取り戻し始めた

そんなきっかけだったのだと思います。

春らしいもの、

夏らしいもの、

秋らしいもの、

冬らしいもの、

くわえて、

雨の日らしいもの…

メルヘンな作品を読んでいるとき…

など、

季節やそのときに読んでいる本に合わせ、

ブックカバーを

変えていくようになりました。

今までは、

書店でいただくものが全てでした。

それでも十分ですよね。

とてもかわいいです✨

『ブックスルーエ』さんの

オリジナルカバー✨

でも、