見出し画像

【子育て】【読書】子どもの絵本の読み方4選



子育てをしていると

「読み聞かせは


子どもにとって良い」

とよく聞かれます。




幼稚園や保育園でも
読み聞かせはよく行われますし、


小学校に
入ってからも
読み聞かせの時間がある学校も
あります。





読み聞かせよさは

・語彙力が増える
・創造性が豊かになる
・知的好奇心が刺激されるなど


数多くのメリットがあります。


一方で、
絵本を子どもに読もうとすると、


子どもがパラパラと
次のページをめくってしまい、


「せっかく読んでも
 全然聞いてくれない!」



と思うことは
ありませんか?




私は、
よくありました。


いまでも、
時々あります。




私としては

「ちゃんと文章も味わってほしい!」
「聞いてほしい!」

と言う思いも
あったのですが、


あるとき
本の読み方を
変えてみることにしました。



そうすると、
子どもが絵本を
よく見るようになったのです。



今日は、
読み聞かせをしたい!と親が思っていても

パラパラとページを
めくってしまう子に対して


どのように
絵本を読めば良いのか?
についてお話しします。



(ちなみに
今回の記事は
発語がある子を対象にしたものです。

まだ、
発語がないよー
という方は
紙芝居もおすすめです!)



この記事でわかること

✔️パラパラと次々にページを
 めくってしまう子への絵本の読み方4選

✔️絵本の楽しみ方は文字だけじゃない

✔️親の質問力も試される

ここから先は

1,908字
この記事のみ ¥ 399
期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が参加している募集

#子どもの成長記録

31,711件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?