2021年1月の記事一覧
恋愛感情が無い、からこそ。
「Aromantic」 に関する記事、見ていただけたでしょうか?
そんな僕の、常日ごろ思うことを書きます。
恋愛がテーマの作品の見方恋愛の感情が分からない僕は、それがテーマの作品の世界に入ることができません。
恋愛がうまくいったことに感動して涙が出た、とか。
なかなか進展しない恋模様に胸が苦しくなった、とか。
恋愛に前向きな人物に対して感情移入した経験が無いんです。
どんな時代でも、
"見えない壁"をすっ飛ばしたっていい。
"見えない壁"との付き合い方が分からなかった今まで
不思議なことに、僕は小さい頃から、
集団生活特有の "見えない壁"を意識して行動したことがありませんでした。
大人になってようやく その存在が分かるようになってきたのですが、
場の空気を読んで壁を作る、という考え方が、
どうしても腑に落ちない気持ちになっていました。
その思いが雰囲気で伝わったからか、いつしか僕の周りに壁が作られ 孤立させ
Love と Like の違い
恋をする とか、愛する という概念自体が理解できていない 「Aromantic」 。
そんな僕にも、「好き」 なものごとがあるわけですが……
皆さんが想像する 「好き」 と違う部分があるかもしれないので、説明しておこうと思います。
簡潔に言うと、僕の好きなものごとは、
全て 「Like」 の範囲内だ、ということです。
また、
恋愛感情が一切湧かない、という時点で、
「Love」 なものご
「Aromantic」についてカミングアウトします。
新年を迎え おめでとう、と言うにふさわしいか悩む状況ではありますが、
今年もよろしく、と言うついでに伝えておきたいことが出てきたので投稿しました。
僕は、性的マイノリティーの 「Aromantic」 という、誰に対しても 恋愛感情が湧かない要素を持っている と公言することにしました。
これが、「Aromantic」 の旗です。
(虹色はLGBTの旗になります。)
読み方なんですが、「