マガジンのカバー画像

「書いて変わる」自分と対話するための文章講座

8
書けば 自分が分かり、書けば 自分が変わる。自己発信で人生をドカドカ好転させ続けてきた中野あすかが、「書く発信」について語ります。書くことで自分をもっと知りたい方、書くことで人生…
運営しているクリエイター

#コーチング

noteというプラットフォームを理解すれば、「スキの数」は気にしなくていいって分かるよ

noteというプラットフォームを理解すれば、「スキの数」は気にしなくていいって分かるよ

渾身で書き上げたnoteに、「スキ」があまりつかなかったとき。次の記事を書く気力がなくなってしまう・・・という人も多いと思います。

いいねとかスキとかって、なんで私たちの心をこうもかき乱すんでしょうね~。厄介すぎん?

「スキが全然つかなくて、書くモチベーションが上がらない」というお悩みは本当にあるあるです。公式LINEからのお問い合わせでもよくいただくテーマだし、何より私自身がその道を通ってき

もっとみる
自分のために、文章を書き始めよう。どうしようもなく幸せになれるから。

自分のために、文章を書き始めよう。どうしようもなく幸せになれるから。

1年前に、noteを書き始めた。

文章を書き始めたのは、フリーランスとして自分を売り出すための集客活動がきっかけだった。当初の私にとって、noteで発信するということは、お客さんに出会い売上をつくっていくための手段のはずだった。

それが今ではどうやら、書くことに魅了されてしまったみたいだ。仕事のために書いている感覚よりも、自分の文章を書くこと、それ自体に意味を見出している。

今の私にとっては

もっとみる
自己表現は最上の自己分析だ。自分を知りたいなら「発信」しよう。

自己表現は最上の自己分析だ。自分を知りたいなら「発信」しよう。

私には昔から若干シャニカマ(=斜に構える)な一面があって、学生時代に初めて出会った「自己分析」という言葉には、なんとなしに気持ち悪さを感じてました。

就職活動では、課されるエントリーシートを目にしては「ああ、、ジコブンセキ、ジコブンセキね・・」と吐き気を催しながらなんだかよく分からない文章を書いて提出した記憶があります。

今思えば、シャニカマというよりは、「自己分析」という得体の知れないモンス

もっとみる