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体験すると人生の一部になる!心震えた投稿・・・

久しぶりに心が震えた投稿!

地球探検隊で「釧路川カヌー」現地ガイドでお世話になった「がってん」こと木名瀬 裕(ひろし)のFacebookの投稿がタイムラインに流れてきた。

木名瀬 がってん
9月11日
関東で生まれ育たオイラは、世界を知りたくて悶々としていた10代の頃。異文化の暮らしや森や川そして海。自分の知らない世界を見て、体験して回ったけな。そんなリアルに身を置いて、当時理解したことは、「何があっても生きていける人間になりたい」
必然だったのかな。

その後環境問題や災害を通じての活動に携わる時間の中で「人は一人では生きていけない」を知る。だから今、オイラが出来ることは精一杯やりたい気持ちが芽生え、いつの頃からか、「人の暮らしと自然のリズムが近づいて欲しい」、そんなメッセージを届けられる場に身を置きたくて、始めたリバーガイドの道。

その道を歩む中で、更に社会は大きく動いて、自然の動きも目に見えて大きく動き始めて、今オイラができる事とは何だろうって考えた。
「生きる」の土台(根っこ)を共に身体を使いながら、この地球の表皮に生きる自然や人に出逢いながら、泣き笑いしながら未来をみたいなって思いで、野外教育の活動に入ることにしたわけです。
そして今、人生で殆ど接点の無かった教育分野「学校」とゆう世界に携わり、その世界に「生きる」根っこを学生と共に身体を使いながら、この地球の表皮に生きる自然や人に出逢いながら、泣き笑いしながら未来を見たいと思っています。

50代のオイラにすごく影響を与えてくれている岡田武史氏。そんな未来を共に築き上げるスタッフを今、募集しています。
時代は変わるじゃ無くて、野外活動を通じて、共に変えて行く仲間に出会いたい。募集要項はコメント欄に記載しています。出会える事、楽しみにしています。どうぞ宜しくお願いします。

岡田氏のコメントも以下に記載しておきます。
…人類が初めて経験するロールモデルがいない社会になると思っています。そこを生き抜くには、これまでの論理思考と知識ではなく、体験知や感性が大切になると考えています。
自らチャレンジしてエラーandラーンして行く主体性、そして想定外に適応して行くタフさと適応力、最後に違いを認め人を巻き込んでいくキャプテンシップが必要になると考えます。

木名瀬 がってんFacebbokより

岡田武史氏の「ロールモデルがいない社会を生き抜くには、これまでの論理思考と知識ではなく、体験知や感性が大切になる」。この言葉は「地球は教室、体験が教師」をモットーに22年間活動してきた地球探検隊の理念に近いものを感じた。会社はなくなってしまったが、今も子育てに活かしながら、日々過ごしている。

今年62歳だし、来月4歳になる長男の子育て中だから横浜離れられないし、でも得意な営業、販促、広報でも少しでもいいから関わりたいと思った記事。思わず履歴書を送ろうかと思ったくらい。20年若かったら、絶対応募してた。志高い人、是非、応募を!

また、地球探検隊でロッククライミングのガイドをやってくれたナオヤ(鈴木直也)の嬉しいFacebookの最新投稿をシェアしたい。

10月31日〜11月5日にオランダのヘールレンとドイツの アーヘンで行われるDutch Mountain Film Festival (オランダ山岳映画祭)のオフィシャル・セレクションに選ばれました!
また、10月にLAで開催される、Awareness Film Festivalでは、Merit of Awareness(特別賞)を受賞しました。(上映はありません)
まだまだ国際映画祭へのチャレンジは続きます!

Naoya SuzukiのFacebookの投稿より

過去2回Facebook、X、noteで紹介した映画「ライフ・イズ・クライミング」を3回観た。主演のナオヤ(鈴木直也)コバちゃん(小林 幸一郎)の2人にはvoicyラジオにもゲスト出演してもらった。

この投稿をシェアしたら、Facebookで繋がった野田豊さんの投稿が目に留まった。

地球探検隊で長良川ラフティングガイドでお世話になったアースシップアキラ(水口 晶)は、1家族でボート貸切りする長良川ファミリーラフティングを今年からスタートしている。

また、「泊まる」「食べる」「遊ぶ」施設、OutdoorVillage373の新サービスもスタート。

進化する友人たち。彼らから目が離せない。
世界はおもしろいワクワクする情報で溢れている・・・
「キャッチするアンテナ高くしよう!動き出そうぜ!」
もう一人の自分が語り掛けている。

 ディズニーさん、
 ピクサーさんの強い理由ってのは、
 体験する場所が常にある。(林)
 それはやっぱ忘れないですねよね。(菅田)
 体験すると人生の一部になる。(林)
 もちろん読むのも体験なんだけど五感で全部、
 それを、いっぱい増やしたいんですよね。
 漫画編集者 林 士平
 菅田将暉が最新のマンガイベントに衝撃を受けたシーンの対談

Eテレ「菅田将暉×林士平」EP3 スイッチインタビュー完結編より

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