コメント頂いて気づけた「書く上で大事なこと」
1ヶ月半くらい記事を書いてきて、ありがた〜いコメントをもらうことが何度がありました。
「勉強になりました。」
「参考になりました。」
ええ〜っ!!
こちらこそありがとうございます。
私の記事を読んで、勉強になったなんて、、、恐縮です。
えっと、、、どの辺が?
ただつらつら好き勝手に書いている私は素朴な疑問が湧いてきてしまい、聞きたいくらいでした。
ちっぽけな私の一意見や経験でもそう感じてくださる方もいることに感動しますね〜。
は〜っ。
すごいことだなぁ。
その方達はコメントまでくれたのだから、つまり時間をさいてまで私に思いを伝えてくださったのだから、きっと心に届いてくれたんだと思います。
本当にありがたいことで、喜びの極みです!
そして、何度かそのようなコメントをもらううちに気づいたことがあります。
あれ?
勉強になったってコメントいただく記事って、ビューもスキも少なめのものが多いな。
でも、誰かの心に確実に届いたんだ。
人気のあるテーマや万人受けする内容ばかりがいいという訳ではないってこと。
読む人が少なくても、スキが少なくても、しっかり誰かに届けられた事実がすごい大事なんだ。
そう思いました。
「数字に振り回されない」
と思っていても、ビュー数やスキ数が増えていくのを見ると嬉しくて、
「これは反応がいいだろうな。」
なんて思ってしまった記事が全然伸びないと、何がいけなかったのかと考えたり。
まぁそうやって振り返って次に活かすのは、成長に繋がるのでいいことではありますけど。
突き詰めてしまうと数字の魔力にやられてしまいそうになります。
数字に関係なく読む人がたった一人だとしても、その人の心に届いてくれたらこんなに嬉しいことはありません。
そんな記事が書けたらいいですよね。
「誰かの為よりもまずは自分の為に、自分が書きたいことを書いていく。」
そう思っていたし、以前の記事にもそう書いたと思います。
考えをアウトプットすることで思考の整理ができるし、楽しいし、自分の為に書いているのは間違いないと思います。
でも読んでくれる人がいて、スキやコメントまでいただけて嬉しい。
だから続けられる。
考えてみたら私の書き方は基本会話形式です。
そうしようと決めた訳ではありませんが、なんだか最初からそう書いていました。
てことは、最初から読み手を意識した書き方ですよね。
よく考えてみると、
「自分の好きに、自分が書きたいことを書けばいい」
というのは「自由でいいな」という理想であり、「読まれなくたって気にしないさ」という強がりである気もします。
う〜ん。そうかも。
いや、そうだわ。
強がりであり、予防線?
もし誰にも読まれなくても言い訳ができる的な、、、
うん、認めましたね。
気づいてなかったです、、、
つまり私は自分の為と言っておきながら、最初から誰かに読んでもらいたい、届けたいという気持ちがあったんですよね。
じゃあ、その記事の会話形式は誰に向けて話してるの?
そう。
私、話しかけてますよね。
あなたに。
記事のテーマによって内容は違うけど、そのタイトルが気になってタップしてくれたあなたに話しかけています。
それぞれの内容に興味がある人に伝わればいいなと思っています。
コメントくださった皆さん、ありがとうございます。
そのコメントのおかげで、私は書く上でとても大事なことに気づけましたよ!
数字を意識するよりも、たった一人でも心に届く記事を書きたいこと。
書くのは自分の為でもあるけど、本当は読んでほしいと思う人がいること。
気づかせてくれて本当にありがとうございます!
今後ともよろしくお願いします♪
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