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渡辺真由子氏の総説論文「性的有害情報の実証学的系譜」への批判
はじめにインターネット上において、性的表現について論じられる時、しばしば「性的表現の悪影響」が取り上げられ、一部のフェミニストやリベラル知識人たちから規制の強化が必要だと叫ばれる。
その時、頻繁に引用されるのが2012年に渡辺真由子氏が出版した総説論文『性的有害情報に関する実証的研究の系譜~従来メディアからネットまで~』である。例えば、直近でも次のようなツイートがあった。
Twitterで表現
グラビアアイドルは誰にでもできる仕事じゃない
タイトル読んで、はぁ?当たり前じゃんって多くの人が感じたとは思いますが
これは何もルックスの話をしようっていうのとは違います。
顔が可愛ければとか、おっぱいが大きければできるとかそんなことでは全くありません。
結論から言うと、私にはできないお仕事でした。
何日か前に、若者の間で大人気のタレントさんが「グラビアをやった事本当に本当に後悔している」という旨のツイートをして、たくさんの人にリツイート
「フェミニズムから離れていく若い女子」は何を考えているか?
こんにちは。来殿ベルです。
2019年、社会学・ジェンダー研究者で武蔵大学他非常勤講師の高橋幸氏が『「フェミニズム離れ」する若い女子が抱いている違和感の正体』と題した論考を現代ビジネスオンラインで発表でしました。
高橋氏は、2021年にもほぼ同趣旨の主張をシンポジウムで繰り返しています。(こちらのページから氏が作成・使用した資料がダウンロードできます。)
興味深いテーマですが、私自身、まさし
【ぐお雑記】小山田圭吾を許せない表現規制反対派の皆様へ。
今回ははじめに僕の体験談を聞いてください。
僕が中学生の頃にいじめられていたという話です。
20年以上前。当時は今よりもオタク差別が酷かった時期で、加えて僕は気弱で挙動不審気味だった事もあってチンピラ達にいじめられていました。
奴らは僕の行動をいちいち笑いました。
「なんだあの歩き方wwwww」
「なんだあの座り方wwwww」
「なんだあの読んでる本wwwww」
一挙一動全部笑われる為、僕
表現の自由戦士の界隈に失望した
女性BL作家が自著が不健全図書指定を受けたけど基準が明確ではなく自分の著作を18禁指定してゾーニングすること自体は否定してないけど、現状ではBL作品を18禁にすると男性向けのアダルトコーナーに置かねばならないので、
女性がメインの顧客であるから女性客がアダルトコーナーへ立ち入るのは買いにくいだろうし、グレーな基準で指摘される不健全図書指定をなんとか見直してもらいたい、ゾーニングするとしても場所を考
AV新法は自民党公明党が中心ですよ…
ワイ個人はAVなんぞ金払って見るつもり1ミリも無いしクソどうでもいいんですけど、
ツイッターでAV女優の人たちが表現の自由戦士の支持を得てAV新法改正のムーブが起きてフェミとの戦いの軸になってますよね(なってました)。
これ、そもそもは出発点は18歳成人で未成年取り消し権が使えないことに起因するのを理解してなくてフェミがー!フェミがー!って言ってるのもアホっつうか、18歳の意思能力をどう取るか
表現の自由界隈の内ゲバ(その2)
前回はここ
下着ユニバからBL 規制問題へUSJの下着ユニバ事案に続き、決定的に内ゲバで界隈が二分したのが4月にも勃発していたBL規制問題の再燃でした。
今回は火元がどこなのか分からなかったのですが、どうやらUSJ下着ユニバ事案で表現の自由界隈ではUSJパーク内の事はUSJの判断に任せるということでコンセンサスが出来ていたところを
一部のアカウントがAV女優の露出度が高い服を着たいという"お