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ひとりごと

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2021年9月の記事一覧

何歳になったって変わらないものがきっとあるのさ

何歳になったって変わらないものがきっとあるのさ

今日はたった1日の休みである。この日のために沢山の時間を仕事に費やし、生活するために時間をお金に変えてる訳なんですが、この日だけは頭をからっぽにし、誰に気を使うでもなくまさに自由奔放に生きられる1日。

何したって誰に何も言われない、誰にも邪魔させやしない大切な日曜日。休みの日はなんだか、何にでもなれそうな気がするのは僕だけだろうか?そんな日曜日の夕方に僕は散歩をすることが最近増えてきた。

通勤

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心の温度がこもる場所

心の温度がこもる場所

きっとこの気持ちも忘れてしまいそうだから、僕は文章に残しておきたいと思い今日も書いている。

スーパーへ買い出しに行った帰り道。夏も終盤に差し掛かり、肌に当たる風も少し冷たくなってきた。いつもの道をいつも通り、なんて事ないありふれた帰り道に前の方からベトナムの人らしき男の人が颯爽と自転車でこちらに向かってきた。

ここら辺じゃ別に珍しいことでもなんでも無いので、気にも止める事なく通り過ぎようとした

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何がどうしてこうなった。

何がどうしてこうなった。

僕は友達が少ない方である。いや、友達と呼べる人なんて右手の指の本数だけで事足りてしまうし、知り合いを含めてもそれほど多くはない。考えを膨らませていけば、まず友達の定義ってなんやねんとなってしまうが、ここでの友達の定義はあくまでも何でも話せる親友に近い存在を友達と呼ぶことにする。そしてなぜ僕には友達が少ないのかを今回は考えていこうと思う。

まず初めに言っておきたいことは、決して「俺は誰とも群れぇし

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ダサいのは今だけだから

ダサいのは今だけだから

『あとどれぐらい生きられるんやろか?』

そんなことを考えた時、僕は文章を書いた。誰がどう見たって僕の文章は下手くそだ。けれど、いつか終わってしまうと分かっているなら、恥じらいや周りの目なんてどうでも良くなっていた。

小さい頃から僕は、臆病で前に出るタイプではなかった。ただ、目の前の人気者に憧れ、はたから眺めるばかりで行動に移すのが苦手だった。そんな僕でも、いつだって人気者の座をスナイパーの如く

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弱さはあなただけの個性になり得る

弱さはあなただけの個性になり得る

久しぶりに文章と向き合うので、かなりおぼつかない手つきでキーボードを打っている。最近はかなり仕事が忙しくて、自分の本当にやりたい事が疎かになりがちだな〜と思っていたら約1ヶ月もnoteを書けていなかったのでこりゃいかんぞとそんな日曜日の22時です。

僕は一人で考え込むタイプであまり相談を人にしたり、その時その時の感情をわざわざ誰かに電話してみたりするタイプではないし、する相手もいないのでこのno

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