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【新規客には説明しながら施術しよう!】
新規のお客さまは何も知りません。
前のお店も気に入らないからあなたのお店に来たはず。
そんなお客さまに「今は〇〇になるようにこういうカットをしています。」とか、「髪が〇〇なので、〇〇をドライヤーの前につけて、仕上げに〇〇をつけています。」とか、新規のお客さまにはやること全行程を説明してもいいくらいです。
それくらい考えてやってますよとちゃんと伝えましょう。
実際に何かしらやってるわけですか
【定価は高く設定しよう!】
これからお店をオープンされる方には絶対覚えておいてください!
定価は高く設定しましょう!
例えばトリートメントを3000円にしようとする場合は3500円に設定する。
5回チケットなら3000円×5回=15000円で販売。
チケット買わない方は3500円。
こうするとほとんどの方がチケット購入されます。
チケット制にするのも失客を防ぐひとつの方法です。
こんな感じでもともと想定してる値
【お客さまにとっては2ヶ月に1度の楽しみ、美容師にとっては1日のうちのひとり】
このギャップを常に意識しましょう。
ここを意識できると流れ作業にはならないでしょう。
意識できてる人はレベルの高い接客をしているはずです。
意識できてない人はなんとなく雑に感じられたり、不満を感じられたりするかもしれません。
意識することは技術力はいりません。
今日から今からできることです。
なんだ、、そんなことか、、と思われるかもしれませんが、一度見直してみてください。
もっとお客
【ちっちゃな成功を積み重ねよう!】
大きな成功をよーく見てみるとちっちゃな成功の積み重ねなんです。
誰でもいいのですが、成功してる人を思い浮かべてください。
そしてじっくり見てみてください。
ちっちゃな成功の積み重ねが大きな成功に見えてるはずなんです。
それを継続できるかどうか。
美容師として頑張ってスタイリストデビューしたけど、売上が60万、70万くらいからなかなか上がらない方はたくさんいらっしゃると思います。
あとも
【小規模サロンは手書き新聞を絶対に作りましょう!】
小規模サロンはお客さまのコミュニケーションが必須です。
仲良くなれとは言いませんが、マンツーマンサロンならなおさらコミュニケーションが大事ですよね。
そこで、手書き新聞です。
ブログもいいのですが、、ご来店の際に雑誌やiPadを渡すのなら、、手書き新聞を読んでもらいましょう。
スタッフのちょっとしたプライベートだったり、新商品紹介だったり、髪の知識だったり。
プライベートをこちらが少し出
新規店舗は他店の〇〇にお店を開けろ
【新店舗は他店の定休日にお店を開けましょう】
たったこれだけで集客できる可能性があります。
関東なら火曜、関西なら月曜ですね。
最近はセミナー等もオンライン化されていますから、他店と同じ日に休む必要はありません。
スタッフを雇っているお店でマンツーマンサロンならなおさら開けたほうがいい。
交代で休めば済む話しですし、病欠のときにはなんとか代打もできる。
他店が開いてないからってだけで新
美容師の〇〇は捨てろ
【美容師の思い込みは捨てましょう】
例えば、、〇〇さんはトリートメントしないだろう、、
だから聞かなくていいや。。とか、
〇〇さんは商品買わないだろう、、とか。
結構美容室あるあるだと思います。
それは美容師の勝手な思い込み。
全員に必死に説明しろとは言いませんが、プロ目線でプラスメニューや商品が必要な人にはちゃんと丁寧に説明しましょう。
ちゃんと説明したうえで買うかどうかはお客さま