エヌ|美容師•美容室コーチング

現役美容師•現役サロンオーナーだから教えることができる【すぐ効果の出る技術力いらずの売…

エヌ|美容師•美容室コーチング

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最近の記事

【新規客には説明しながら施術しよう!】

新規のお客さまは何も知りません。 前のお店も気に入らないからあなたのお店に来たはず。 そんなお客さまに「今は〇〇になるようにこういうカットをしています。」とか、「髪が〇〇なので、〇〇をドライヤーの前につけて、仕上げに〇〇をつけています。」とか、新規のお客さまにはやること全行程を説明してもいいくらいです。 それくらい考えてやってますよとちゃんと伝えましょう。 実際に何かしらやってるわけですから、何か理由はあるはずです。 当たり前のことのように思いますが、ほとんどの美容

    • 【VIP客は前払いチャージで固定化しよう!】

      私のサロンでは10万円を前払いチャージしてもらうと11万円分使ってもらえるようにしています。 技術、商品ともに使用可です。 VIPのお客さまのみ10%オフしている感じです。 そもそも割引はしないくないのですが、10%オフでVIP客を逃げないように固定化できるなら安いものです。 実際このチャージ利用している方はずっと継続されますし、他店に行くことを全く考えないので、ずっと通ってくださいます。 このVIPのお客さまは最上級トリートメントのチケットももちろん買われますし、

      • 【チケット制を上手に設定しよう!】

        昨日の投稿にも書きましたが、トリートメントチケット、ヘッドスパチケットなど回数券を上手に設定しましょう。 私のお店では単品メニューは高めに設定されています。 そしてチケットのほうを定価に設定しています。 例えばトリートメントを3000円にしたい場合はチケットの方を3000円にする。 5回チケットで15000円。 トリートメント単品は3500円。 5回で2500円分お得ですと謳うことができます。 これをチケットの値段を2500円とかにしちゃうとただの安売りです。

        • 【定価は高く設定しよう!】

          これからお店をオープンされる方には絶対覚えておいてください! 定価は高く設定しましょう! 例えばトリートメントを3000円にしようとする場合は3500円に設定する。 5回チケットなら3000円×5回=15000円で販売。 チケット買わない方は3500円。 こうするとほとんどの方がチケット購入されます。 チケット制にするのも失客を防ぐひとつの方法です。 こんな感じでもともと想定してる値段は割引後の値段に設定して、定価は高めに設定しておくのがおすすめです。 安売り

        【新規客には説明しながら施術しよう!】

          【病欠でもちゃんと休める職場にしよう!】

          みなさん、体調はどうですか? ひと昔前の美容師はインフルじゃないと休めなかったんです。。 体調管理もプロの仕事だ!みたいな。。 体調管理は大事なのは分かります。 けど、病気になってしまったものは仕方ないですよね。。 今は熱出てて出勤なんてお客さまにも嫌がられます。 ちゃんとお客さまに報告して予約を変更してもらいましょう。 ここであなたの信頼度が見えてきます。 快く予約を変更してもらえる人はオッケーです。 あんまりないと思いますが、ちょっと文句言われたり、じゃ

          【病欠でもちゃんと休める職場にしよう!】

          1月,2月はキャンペーンをしよう!

          割引には反対なのですが、、1月2月はやっぱり売上が下がりますよね。 これは仕方ない。 でもなにもしないのはいけません。 できるだけ割引せず、未来の売上アップになる方法を探すのです。 ①1.2月だけ商品10%オフ たったこれだけでも買おうかなと思う方は必ずいらっしゃいます。気になってたシャンプー、トリートメントなどお試しで使ってもらいましょう。気に入ってもらえれば次回から定価でも売れます。 美容室専用の商品を体験してもらうのです。 ②トリートメントランクアップ トリート

          1月,2月はキャンペーンをしよう!

          【まずは子供カットを値上げしよう!】

          子供カットってどこも安いですよね、、? 子供カットって意外と難しいし、、動いて危ないし、ご機嫌も取りながらカットしなきゃいけないですよね。。 なのに安い。。 だったら値上げしましょう! せめて3000円くらい! お店では2850円〜4400円(高校生)いただいてます。 子供は来なくていいと割り切ることも大切です。   家族で利用していただくのも大切なことなのですが、小さなサロン、マンツーマンサロンは特に単価を意識することが生き残るための最大の課題です。 なかな

          【まずは子供カットを値上げしよう!】

          【来て欲しいお客さまに来てもらえてますか?】

          ホットペッパー、インスタ、ホームページなどから来て欲しいお客さまへちゃんと発信できてますか? 高単価にしたいのに、低単価クーポン出してたり、40代の方に来て欲しいのに、20代のヘアスタイル載せてたり、、 写真、言葉の選び方、料金など、来て欲しいお客さまと自分がしたいこととは違います。 自分が発信したいことを優先するなら、それに合わせたお客さまを呼ぶ。   来て欲しいお客さまを優先するなら、やりたいことばかりしててもダメですよね。 来て欲しいお客さまを呼べる発信を心がけ

          【来て欲しいお客さまに来てもらえてますか?】

          【お客さまにとっては2ヶ月に1度の楽しみ、美容師にとっては1日のうちのひとり】

          このギャップを常に意識しましょう。 ここを意識できると流れ作業にはならないでしょう。 意識できてる人はレベルの高い接客をしているはずです。 意識できてない人はなんとなく雑に感じられたり、不満を感じられたりするかもしれません。 意識することは技術力はいりません。 今日から今からできることです。 なんだ、、そんなことか、、と思われるかもしれませんが、一度見直してみてください。 もっとお客さまのかゆいところに手が届く接客やアドバイスができるはずです。 ひとりひとりを

          【お客さまにとっては2ヶ月に1度の楽しみ、美容師にとっては1日のうちのひとり】

          【新規客のカウンセリングは希望を聞いてはいけません。されて嫌なことを聞きましょう!】

          希望を聞いてはいけないというのは語弊がありますが、、これまでの美容室で嫌だったことを徹底的に聞きましょう。 それが分かればしなきゃいいだけ。 嫌だなぁと思うことがないということはリピートされます。 嫌なことがないというのは居心地がいいんです。 こういうことを堂々と聞けるのは最初の1回だけ。 難しいとされる2回目、3回目のリピートも嫌なことさえせずヘアスタイルも合格点取れば、もう完全な顧客となります。 希望を聞くのも大事なのですが、【嫌ことを絶対にしない】 これも

          【新規客のカウンセリングは希望を聞いてはいけません。されて嫌なことを聞きましょう!】

          【マンツーマンサロンはお客さまひとりひとりにキャンペーンをしよう!】

          マンツーマンサロンの強みを最大限に活かしましょう! キャンペーンは全員にする必要はありません。 例えばトリートメントA1000円、トリートメントB3000円というメニューがあるとします。 トリートメントBのお客さまにはBをずっと継続してもらえばいいので、特にキャンペーンは必要ありません。 Aのお客さまにBに移行してほしいですよね? じゃあAのお客さまだけにトリートメントB2000円キャンペーンをすればいいんです。 ※説明は他のお客さまには聞こえないところでしましょ

          【マンツーマンサロンはお客さまひとりひとりにキャンペーンをしよう!】

          【ちっちゃな成功を積み重ねよう!】

          大きな成功をよーく見てみるとちっちゃな成功の積み重ねなんです。 誰でもいいのですが、成功してる人を思い浮かべてください。 そしてじっくり見てみてください。 ちっちゃな成功の積み重ねが大きな成功に見えてるはずなんです。 それを継続できるかどうか。 美容師として頑張ってスタイリストデビューしたけど、売上が60万、70万くらいからなかなか上がらない方はたくさんいらっしゃると思います。 あともうちょっとです! ちっちゃな積み重ねが掛け算になります。 少しの工夫をしまし

          【ちっちゃな成功を積み重ねよう!】

          【小規模サロンは手書き新聞を絶対に作りましょう!】

          小規模サロンはお客さまのコミュニケーションが必須です。 仲良くなれとは言いませんが、マンツーマンサロンならなおさらコミュニケーションが大事ですよね。 そこで、手書き新聞です。 ブログもいいのですが、、ご来店の際に雑誌やiPadを渡すのなら、、手書き新聞を読んでもらいましょう。 スタッフのちょっとしたプライベートだったり、新商品紹介だったり、髪の知識だったり。 プライベートをこちらが少し出してあげればお客さまも自分のことを話してくださいます。 新商品はこれだけで勝手

          【小規模サロンは手書き新聞を絶対に作りましょう!】

          新規店舗は他店の〇〇にお店を開けろ

          【新店舗は他店の定休日にお店を開けましょう】 たったこれだけで集客できる可能性があります。 関東なら火曜、関西なら月曜ですね。 最近はセミナー等もオンライン化されていますから、他店と同じ日に休む必要はありません。 スタッフを雇っているお店でマンツーマンサロンならなおさら開けたほうがいい。 交代で休めば済む話しですし、病欠のときにはなんとか代打もできる。 他店が開いてないからってだけで新規集客できればこれほど楽な集客はありません。 新店舗さんは特にさまざまな視点を

          新規店舗は他店の〇〇にお店を開けろ

          既存客のリピート率は〇〇を目指せ!

          【既存客のリピートは95%を目指そう!】 美容業界ではよく既存客リピートは90%あればよしとされています。 10%は引越しやお客さま都合の自然減とされています。 正直10%も失客してたらダメです。 仮に月100名担当するとしましょう。 そうすると毎月10人が来なくなる。。 ということは毎月10人を新規で補わないといけません。 これは我々小規模サロンにはかなりの負担です。 10名の新規客を毎月確保するのは相当なお金と労力が必要です。 私の体感ですが、自然減は1

          既存客のリピート率は〇〇を目指せ!

          美容師の〇〇は捨てろ

          【美容師の思い込みは捨てましょう】 例えば、、〇〇さんはトリートメントしないだろう、、 だから聞かなくていいや。。とか、 〇〇さんは商品買わないだろう、、とか。 結構美容室あるあるだと思います。 それは美容師の勝手な思い込み。 全員に必死に説明しろとは言いませんが、プロ目線でプラスメニューや商品が必要な人にはちゃんと丁寧に説明しましょう。 ちゃんと説明したうえで買うかどうかはお客さまが決めること。 案外ちゃんと言ってくれる人って少ないので、お客さまは信頼してく