記事一覧
技術の中に必要な感性。
観た方に、どのように伝わっているのかは分かりませんが、
感性。センス。絶妙。なんとも言えない感じ。etc.
もし、↑のような印象を受け取って頂いた方々がいましたら、それはなぜなのか。
(伝える、伝わる為に)制作の際に、なにを意識しているのか。を、述べたいと思います。
前提として、自然の美しいものをそのまま精巧に作る。のではなく、自然の美しさに匹敵する(かもしれない)ものを人の手で作る。特徴(らし
得た知見と技術の使い方。
座右の銘。と言えば、少し大げさかも知れませんが、好きな言葉のひとつに、「井の中の蛙大海を知らず」があります。
なぜ、好きな言葉になったのかといえば、言葉の意味通り、自分の見ていた、知っていると思っていたことの浅はかさ、狭い価値観を、環境や、出会った人に拡げて頂いたことで、物事の本質や深淵を覗くこと、知れることを、人生の醍醐味、歓びのように、素直に楽しいと思えたから。です。
純粋な興味、好奇心に
自己紹介。と、自分の仕事。
はじめまして。長野県松本市で装身具(想心具)、ジュエリーを作っている宮澤紀充と申します。
自分自身と言っても過言ではない、
自分の仕事について。紹介させて下さい。
・Racconto Jewellery Studio
Racconto/物語、紀行文を記すように、中世の手仕事を理想とし、自分の最も好きなことである、ものづくり(ジュエリー制作)を生業に、人に感動を与える作品作りをしていきたいという