失敗したとき

どれだけ気を付けていても

失敗するときは誰だってある。

生まれてからミスをせずに生きてきた人の方が

珍しいし（そんな人いないんじゃないか）

うっかりやらかしてしまって

ブルーになるときだってある。

そんなとき

失敗した事実は取り消すことができないけど

得をすることはできる。

なぜならば

1失敗につき、1教訓が得られるからだ。

失敗は

「ああ、失敗した、今日ツイてないな」

って終わってしまったらただの失敗で損だけど

もう一歩踏み込んで、教訓を探そうとしてみると

いい学びの機会になったりするし、

自分自身が体感した後にしっかりと刻む

こうしたらこうなる。だから今度はこうしよう。

は、ちゃんと時間が経っても覚えている。

あと、もう1つ。

私は昔から失敗を引きずる方だった。

悪い癖だ。

大学生のとき

自分のプラス面とマイナス面を

他人から教えてもらえる

他己紹介というものをする機会があったのだけど

とある仲良しの友達が、私のマイナス面に

「失敗したらそこにずっと気を取られること」

って書いていて、ごもっともだと思った。

でも後になって気づいたことは

すでに起こってしまったことを

引きずってもしょうがないということで、

1秒でも早く復活の時間に充てた方が

自分のためになるということだ。

あの時は変えられないけど

これからは変えられるから

変えられない過去を悔やむより、

変えられる未来に向かって作戦を立てて

動いてみればいいと思う。

まとめると

失敗は避けられないけど

もしやらかしてしまったときは

１つの失敗につき

1つの教訓を見つけようとする。

そして、起こってしまったことは

巻き戻してやり直せないから

そこに気を取られずに

1秒でも早く復活するために

「これから」に向かって動いてみる！

メモ: 1失敗1教訓　あのとき<これから

PS

最近は韓国料理に恋しています。

韓国人の友達も絶品だったフライドチキン。

ガーリック味と醤油味だった。

ほっぺたが落ちた！

皆様からのスキが励みです！

いつもありがとうございます♡

つづく