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2021年2月の記事一覧
「辛い時」は、考えない、思考を働かせない、 で乗り越えられる
昨日の瞑想サンガでの
お話のテーマは
「辛い時の乗り越え方」でした。
色々な方の
「辛い時の乗り越え方」
参考になりました♪
・甘いものを食べる
・寝る
・大自然の中にいく
・ひたすら歩く
・音楽をかける
・踊る
・話す、しゃべる、聞いてもらう
などなど。
お話を聞きながら、
皆さん、
辛い時、苦しみの中に
入っていきそうな一歩手前で気づいて、
どっぷりとハマらない方法を
自分なりに持って
「自分ではない誰か」を演じている人は、幸せであるための最低条件を放棄していることになる
最近、ジョーティッシュを受けてくださる方が
とても増えました。
ジョーティッシュ、
アーユルヴェーダ同様、
Veda(ヴェーダ)より派生し
5000年以上も前から伝承されてきた占星学。
Jyoti=光 Ish=知識
光の知識、神の知識、とも言われます。
生まれ時の天体の配置の影響から
個人や組織の運命を読みとるもので、
5000年以上昔の古代インドから伝わる学問のひとつです。
ご本人が
「求める自分」がなくなった時、向こうからやってくる
インド独立の父である
ガンジーも、常に持ち歩いて、
生きる指針にしていたインドの聖典
「バガヴァット・ギータ」。
私もバガヴァット・ギーターを読み始めて
10年以上、経ちますが、
読むたびに、違うものを受け取ります。
バガヴァット・ギータは、
主人公アルジュナと導き手である神クリシュナとの
対話形式で構成されていますが、
本の表紙には、
「ひとは社会人たることを放棄することなく
現世の義
「どんな状態で生きていきたいか」はすべて、今、自分で選べる
水だけで生きている人、など
不食の人というのは昔からいますが、
そんな話を聞くと、
「本当にお腹すかないの?」と
疑問が沸いてきます。
昔から不食の人は
世界中の科学者の研究対象にもなり、
いろいろな研究がされてきましたし、
森美智代さんの著書
『霊性を高める少食法』などにも
紹介されていますが、
脳波と空腹感の間には
関係があることが分かっているようです。
私たちの通常時の脳波は
ベー
自分自身であること以外に幸せを求めない人は
自分が何者であるか、
自分がどうしたいか、が分かっている人、
今の自分が十分に満ち足りていることに
気づいている人は
外の世界に影響されません。
どれだけ高価なものや
素晴らしい地位を
与えられても有頂天になることもなく、
大変と思われることが起きても、
落ち込みすぎたり、
いつまでも苦しむこともなく、
人や物や環境や状況が
その人の心を乱したり、
揺さぶったりすることはできないのだなと