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自分の中の壁をハツリたい欲
【2024.4.1】
新年度あけましておめでとうございます。そう言いたい朝だった。
ここのところ「年度」でしっかりくくられた仕事に携わっているからかもしれない。
正午から相手先を訪問しての打ち合わせなどの予定があり、車で出かける。
駐車場を出た先に見える最初の横断歩道脇にピシッ!と音がしそうな真新しい制服を着たお嬢さんとぼっちゃん、そして子どもたちと同じくらいピシッ!と整えられたスーツの男
「木彫りの仏像にはちょっとうるさくてね」
【2024.3.24】
このくらいには起きたいね、と昨夜思っていた時間よりもよく眠った。
すっかり時間がなくなってしまい、ごはんも食べずに急ぎの仕事にきゃー!っと取りかかる。朝ごはん用に買っておいたサンドイッチが冷蔵庫の中でますます冷えていくのが気がかりだったけど、とにかく急がなくてはいけない。
なぜなら今日は午後からお出かけの予定があるからだ。デスクに向かうわたしに前脚をめいっぱい伸ばして
その丸さにハッとする
【2024.3.23】
前日は明け方4時近くまで仕事をしていたため、ゆっくりの目覚め。
簡単な朝ごはんを用意してソファに腰掛け、もそもそと口を動かしていると、ねこが背中を丸めて窓側の肘掛けから外を眺めている。ふわふわの身体の輪郭が逆光でぼんやりと照らされていて、こんなに愛しい命がすぐそばにあることがおよそ信じられない。愛しさが一瞬にしてビッグバンを起こす。この光景を記録しておこうと気づかれない
XはやがてTに、そして//
自宅の窓からふと外を見やると、むこうの方で2台の赤と白の大きなクレーンが「これ以上ないだろうな」と思われるベストバランスでX字に交わっていた。
ビジュアル系バンドブーム世代の脳裏にXジャンプがよぎる。もちろんクレーンは飛び上がったりなどしないけど、きれいなX字をえがくそのクレーンがなんとなく気になりはじめ、折にふれて窓の向こうを見るようになった。
すると、刻々と動いていることに気付く。Xだった
新年早々お詫びがございます。
年が明けました。
2024年もnoteはきっとボチボチとしか書きませんが、ふと新着記事があった時にはご贔屓によろしくお願いいたします。
さて、新年早々にお詫びがございます。
まずは ↓ をお読みいただければ幸いです。
わたしが取材・執筆をし、『まいどなニュース』で公開された「神戸開港の近代〜現代の産業遺産群をめぐるツアー」についての記事に、ある指摘が入りました。
記事はこちら。
指摘が入っ