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みう的まとめ

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自身に向き合えた記事のまとめ。
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2020年8月の記事一覧

noteで過ごした1年

noteで過ごした1年

昨晩ぶりの方も、初めましての方も、それ以外の方も、こんにちは。

目に留めていただきありがとうございます、みうです。

私事ですが、昨日で毎日投稿365日目を迎えました。

何かを続けること、「毎日ちょっとずつ」が大の苦手だった私が、まさかの。

皆さまの支えあってのことです、本当にありがとうございます。

…ということで、今日は「noteを365日続けるとどうなる?」というテーマで、これまでのこ

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幸せを願うとき、不幸に思いを馳せている

幸せを願うとき、不幸に思いを馳せている

私たちは性格も価値観も違えば歩き方も違うけれど、みんな心のどこかでは幸せに生きていたいと思っているし、悲しいことより楽しいことの方が多い方がいいと思っているし、自分が亡くなったあとには、できれば虚無以外の何かを遺したいと思っている。そんなふうに思う。

ハッピーエンドを、望んでいる。

けれど、ハッピーエンドが保証された人生などない。ましてその"エンド"までの道のりがどれほど多難であるかなど、直面

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誰かを信じたり、好いたり、その他。

誰かを信じたり、好いたり、その他。

誰に教えられるでもなく「嫌いな人とは無理に付き合わなくていい」という意識を昔からもっていた私は、嫌いな人に対して見せかけの笑顔を振りまいたり、「みんな仲良く」をスローガンに掲げたりすることもなく過ごしてきた。

私が悩みたいのは、自分の嫌いな人に対してではなく、自分の好きな人に対してだった。

大切にしたい人をどうやったら大切にできるか。
もっと仲を深めたい人のことをどうやったら理解できるか。

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人からの評価

人からの評価

「人からの評価が全く気にならない」という人は一流だ。

たとえば自分が創作したものに対していい評価がこようと悪い評価がこようと全く気にならず、自分のただ創りたいままに動く。

褒められても貶されてもフラットでいる姿は決して簡単に得られるものではない。



なんとなく「人の目を気にするのは悪」という風潮が流れているのは気のせいだろうか。

悪とまでは言わないとしても、「人の目なんて気にしてないで

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優しさという凶器

優しさという凶器

優しさのある人ほど、誰かに対して深く影響を与えることができると思っている。
相手のことを熟知しているのだから、相手の心の動かし方を知っている。
大袈裟に言えばそういうことだ。

優しさという言葉は聞こえもいいし、私も優しい人物になりたいと思っている。しかし、優しさというものは随分と危険なもののようにも思える。

場合によっては相手を深く傷つけてしまうことがあるからだ。



もちろん初対面の人や

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