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映画プロデューサーとしても活動をした理由

私はほんとに数本ではありますが、
映画のプロデューサーとして、
劇場公開される映画を何本か創らせて頂きました。

「芸能プロダクションの社長が映画プロデューサーって、、、」
「タレントマネージャーなら、タレントのマネジメントをしとけよ!」
というお声を
外部からも
内部からも頂く中、
映画プロデューサーを私が
『やらなければならなかった理由』
というものがあったのです。


内部からもあったんです。

つまり、
『所属しているタレントからも不満の声』
もありました。

まぁ、
言ってくるのは
その映画に出演できなかったタレントですけども、、、。


やらなければならなかった理由をお話しするためには、
『タレント活動の実情』

『タレントが仕事を頂くための実態』

紐解いていかなければなりません。

そこには非常に厳しい現実があったのです。


芸能プロダクションの中には
『プロダクション製作』
として、
映画を創っているプロダクションも数多くあります。

きっと、
彼らも私と同じような理由だと思います。

なぜ、私が映画プロデューサーとして活動をしたのか。
なぜ、芸能プロダクションが映画の製作をしているのか。

これらを
明かしていこうと思います。

⇒ 小説『地図を探して』:目次はこちら

※この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。

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