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交差地点で約束を/ナイトダイバーズ
「WAGON TRACKS」の音楽の旅も、この曲で一旦幕を閉じます。
最終曲、「ナイトダイバーズ」
これはヒラノ。彼がこのバンドに書いた曲の中でも三本の指には入れたいくらいに僕は好き。レコーディングをする直前の段階ではこの曲は無かったんだけど、ホントにラスト、ギリギリになってデモが届いた。
初めて聴いたとき、僕は何かしてたんだけど、思わずその場で最高級の賛辞の言葉を彼に送った。
だってこのアル
憧れとイラダチの歌はまだ続いている / 放熱
君に長い手紙を書こう。
っていう書き出しは少しキザすぎるかな?
「閃光」
音楽的にはまあお聴きの通り、オレの思うロックンロールを炸裂させようと思って作った。イントロのアウトロのつっころばされたようなドラムプレイはMO’SOME TONEBENDERの「Green & Gold」から。わかるひとにはすぐわかると思う。
さすがにKamisado史上最も激しい楽曲だろう。どのプレイも使い果たす勢い
文字どおり八方ふさがりだった! / No way out
ビートルズというバンドを知っているだろうか。なかなかナメた質問だろうか。この間何十年ぶりの新曲が出たりした。
ジョン・レノンとポール・マッカートニーという稀代の天才が二人で作曲をしていたバンドだ。ビートルズのほとんどの曲が「レノン・マッカートニー」というクレジットがされている。顔を突き合わせて二人で書いたものからそれぞれの単独作に少しヒントを与えあったものなどその実はさまざまなようだが。
ところ
Never forget me / Amnesia
大阪から帰ってきました。
ちゃんと向き合った昨夜の話はまた改めて話すことにしたい。
ただ、忘れられない、忘れたくない景色がまた一つ増えました。
「ナイトダイバーズ」のMVが公開されました。なので今日はナイトダイバーズでも良かったんだけど、「でもやっぱりあの曲のことは最後に書きたいな~」と思ったので曲順通りに話していけたらと思います。
そう、今日は「Amnesia」という曲について。少し長くな
夏の終わりを十月の雨は告げる
聴こえたかい?
やあ、久しぶりです。またnoteをあげる季節がやってきましたね。
なぜなら新曲が出たからだ!
"HELLO, NEW WORLD"というタイトルだ。イェ!
楽しみにしててくれた人もいると思う、でも一番この日を楽しみにしていたのは僕です。
というか、ミニアルバムが出ます。
"WAGON TRACKS"というタイトルだ。イェイイェー!
今回その中から、シングルとしてこの曲が出たと
Blues in summer
カレーを朝から食える人はすごいな。カレー好きですけど、朝からはちょっときつい。お茶漬けとかで良い。健康な食生活に真っ向から反してますね。なんの話をしているんだ。
昨日、6月21日は暦の上では夏至だったみたいですね。
まだちょっと気が早いかもしれないけど。最近は暑い日も続いたりもして。
あーこれから今年も夏がやって来るんだな、オレの季節が始まるなという気持ちになるね。なんてったって7月24日生まれ
受け止めてくれたのなら、放っておくれ
「いやぁ、そんなヤボな質問しないでくれよー」
いくら眠っても眠たいのも、頭がボンヤリ重たいのも、全部低気圧のせいだと気付いた夜。
4月の後半から5月にかけてのオレたちKamisadoのムーブ。
・4/26 下北沢BASEMENTBAR ライブ
The Domesticで働くようになった元モナレコード・水上が集めてくれた企画。
ずっと名前は知っていて気になってたomeme tentenと初共演
少年と青年の狭間だって愛せるさ "Converse"
大切な人へ手紙を書く時でさえ、ダラダラ先延ばししてしまうような僕なのに、よく毎回毎回辛抱強く頑張っているな。って自分を褒めてやりたいよ。
一行書き出してしまえば、その先は意外とスラスラと書き出せてしまうのにな。伝えたい想いは確かにあるのに、それを伝えるきっかけを踏み出すのってけっこう楽じゃなくて。だから「音楽」や「歌」でなら伝えられるかなと思ってバンドをやってるんだなって再確認したりする。
3
チーズケーキの材料 "Cheese Cake"
猛威を振るう今年の花粉により、齢24にしてついにオレも花粉症デビューしたようです。
今もかゆい目をこすりながらこの文章を書いています。周りの花粉症持ちを尻目に、優越感に浸っていた日々はもう終わりを告げた、、、
昔からそんなに春が好きではないのだけれど(新生活とか、いろいろ新しくなるタイミングが多くて、心がなんだかザワザワしてしまうから)、これからは憂鬱な春の訪れを待つようになりそうだ。
先日、と
ミス・シャドウとは誰か?"Morning Bell"
Kamisadoの新譜が出たということは、僕がnoteを更新するということなのです。
ニューシングル「Morning Bell」がリリースされました。もう聴いてくれたかな?
オレはこれからこの曲についてあることないこと話そうと思うから、まだ聴いてない方は先にチェックしておいでね。
さて、3か月連続シングルリリースということで、
「Morning Bell」「Cheese Cake」「Conve
"our city dawning" 個人的雑感。⑦
バックアレイ / Backalley
先週から書き続けたこのレビューもこの曲で最後になります。
この曲が生まれたことはいい意味でも、そうでない意味でも(それはこれからわかることだけど)Kamisadoというバンドのターニングポイントになったと思う。
曲ができたのは去年の夏。
作曲には長い時間をかけて練って完成する場合と、衝動的に仕上がる場合が曲によってはあるんだけど、この曲は後者。
オレがた
"our city dawning" 個人的雑感。⑥
白夜 / All along the watchtower
石川曲の中で今回一番最後に出来た曲。
いつだったかのBASEMENTBARのライブ前、楽屋でイントロのフレーズが出てきたことを覚えています。
それがずっと頭に残ってて、これで一曲書いてみようと思い家で組み立て始めた。全体としてはシンプルなコード進行で作られてて、メロディやアンサンブルで構成にメリハリをつける、という曲の作り方は今までして
"our city dawning" 個人的雑感。⑤
コースト / Coast
そしてこの曲が一番古い曲になるのかな。なにせ初ライブで既に演奏してたからね。
元は、初ライブ用に曲を書いていたときにできたんだけど、バンドに持っていったら反応が芳しくなかった。だいぶフォーキーな曲で、あんまりKamisadoぽくなかったと今となっては思う。当時はまだ、自分達らしさのある楽曲とかよくわからなくて探り探りではあったんだけどね。
それで、その場で浮かんでサ
"our city dawning" 個人的雑感。④
ワンルーム / and their life goes on
平野曲。
このアルバムで2番目に歴史が長い曲。
2020年初頭のライブでは、既に原型となる曲を演っていた。厳密に言うと2コーラス目までが存在して、アレンジが全く違ったものだった。
平野くんが、The Strokesの2ndらへんの雰囲気がある曲として持ってきたものに対して、PavementやGuided by Voicesなどのロ